大阪の母直伝、広島風?お好み焼き!
作り方
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1
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長芋または山芋はすりおろします。キャベツ、紅生姜、ちくわはみじん切りにします。
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2
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【1】の材料を全て大きなボールに入れ、そこへ卵、小麦粉、片栗粉、顆粒だし、シーフードミックスを入れ、かき混ぜます。
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3
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フライパン(またはホットプレート)を温め油を敷きます。
※以下は、大きめフライパンで、1枚焼く場合の作り方です。
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4
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フライパンに豚肉を2〜3枚のせ、火が通ったら塩胡椒をし裏返します。
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5
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豚肉の上に、【2】の生地を(枚数分に分け、1枚分のうちの3分の2程)のせて丸く形を作りながら中火で焼きます。
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6
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焼きそば麺をレンジに1分(500W)かけほぐし、【5】の上にのせます。
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7
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のせた麺の上に、残りの生地(【5】で分けた残りの3分の1程)をのせ、醤油をひと回しかけます。
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8
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フライ返しで上からギュッと押して麺と生地が馴染むようにし、豚肉がカリカリに生地も茶色く香ばしくなったらひっくり返します。
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9
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ひっくり返したら、もう片面も茶色くなるまで焼き、さらにひっくり返し(大変な時はそのままお皿へ)ます。
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10
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最後にソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかけ、お皿に盛り完成です!
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コツ・ポイント
※掲載した写真は20年前の当時のもので、量(写真は小さめの7枚分)や焼き方(写真はホットプレート)が作り方の文章と異なっております。亡き母が作ってくれた当時の記録としても活用したく、あくまで参考としてご覧下さいませ。#ふわふわお好み焼き
このレシピの生い立ち
大阪出身の母の得意料理でした。昔よく通ったというお好み焼き屋さんの作り方を見て覚えたそうです。沢山食べるお客様(学生さん)を家でもてなすにはもってこいで、結婚したばかりで大した料理も作れない中、助けられた料理の一つと書き残してくれました。