子どもと楽しめる!宝石みたいな琥珀糖⭐︎
作り方
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1
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鍋に水200ccと粉寒天を入れてダマにならないようあらかじめよくかき混ぜます。
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2
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鍋を火にかけ、寒天が溶けたら砂糖300gを加えてまぜます。
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4
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しっかりと煮詰める目安は、寒天液に箸をさして引っ張るとポタンと垂れずに糸を引いてぶら下がるぐらいです。
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5
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クッキングシートをひいた型に流します。泡が気になる際は、この時に竹串の先などで潰しておきます。
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6
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寒天液に色をつけます。我が家はWiltonのアイシングカラーを使っていますが、食紅やかき氷シロップでも大丈夫です。
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液の温度が少し冷めた方が柄がでやすいです。アイシングカラーを原液で使うと濃い色がでるので、水で薄めて使うなど調整します。
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9
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湿度や気温などにもよりますが、室温で1時間くらい置くと固まってきます。ナイフなどで好きな形にカットしてください。
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手でちぎったり、ランダムにカットしても綺麗です。手でちぎる際は、ビニール手袋で割るとやりやすいです。
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4日目の様子。周りが結晶化して、カリカリになりました。毎日みんなが味見をするので、日々少しずつ減っています(笑)
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作りたてはしっとりで美味しいのですが、毎日色や食感が変化します。大体4〜5日はカットした状態で乾燥させます。
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完成の目安は周りが白く結晶化して、硬くなったら出来上がり♪毎日食べながら変化を楽しむことができます!
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瓶に入れたり、ラッピングしたりしてギフト︎にも!
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淡い色で自由に着色すると、水彩画の世界のようです。10歳児作。
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コツ・ポイント
寒天液を煮詰めるのが不十分な場合、きちんと固まらず切る際ベトベトになります。
香料を入れる際は4のタイミングで。ミント香料であれば4滴程がオススメです。
着色は、原色を使うとポップに、薄めた色で着色すると淡い水彩画みたいな風合いになります。
香料を入れる際は4のタイミングで。ミント香料であれば4滴程がオススメです。
着色は、原色を使うとポップに、薄めた色で着色すると淡い水彩画みたいな風合いになります。
このレシピの生い立ち
5歳児でも小学生でも一緒に楽しめるお菓子作りがしたくて、たどりつきました。
好きな色で自由に着色できるので、子どもたちはとっても喜んでくれました。
好きな色で自由に着色できるので、子どもたちはとっても喜んでくれました。