トマトジュースの作り方&保存
Description
材料
作り方
-
-
1
-
トマトを綺麗に洗って、適当な大きさにカット★
-
-
-
2
-
鍋に蓋をして弱火で煮込む。
最初は、底が焦げやすいのでトマトを潰す感じで汁を出しつつ時々混ぜる。
-
-
-
3
-
15分づつ様子を見つつ、トマトをある程度柔らかくする。
ハンドブレンダーがあれば、塊のトマトを粉砕しとくと後が楽。
-
-
-
4
-
ゴムベラでよく混ぜながら、ザルで濾す。
皮と種がザルにこべりついて中々濾せないけど、頑張って!
-
-
-
5
-
こんな感じに種と皮が残ります。これは、ゴミ箱へ。
-
-
-
6
-
トマトジュースの出来上がり♪
お好みで塩を少量入れて飲んでも良いし、トマトソースとして使ってもGOOD!!
-
-
-
8
-
トマトの量が2〜3kg以上だと、こっちの方が楽かも?
お好みのやり方で。
-
-
-
9
-
→トマトが少量の場合は、トマトのお尻部分に十時に切り目をいれる。
熱湯をかける→5−10分置く。
-
-
-
10
-
冷水をかけ、皮とヘタの部分の固い部分を取り除く。
ハンドブレンダーorミキサーで種ごと粉砕する。
-
-
-
11
-
ジュースで飲むには舌触りが悪いですが、簡易トマトソースとして使うには十分です。(濾して飲んでも良いけどね♪)
-
-
-
12
-
【長期保存する場合の保存方法】
瓶と蓋を煮沸消毒する。
私は熱湯の蒸気で、1L瓶の中と口周りを消毒してます。
-
-
-
13
-
煮沸消毒した瓶と蓋(熱い状態&布巾で拭かない)に、沸騰した状態のトマトジュースをいれ、蓋をしっかり閉める。
-
-
-
14
-
すぐに、瓶を逆さまにしてタオルや布巾を瓶の周りに包んでゆっくりクールダウン、、、
-
-
-
15
-
次の日、瓶周りを水で流して綺麗にする。
コレを忘れてると、瓶の周りに付いたジュースがカビて大変な事になります。
-
-
-
16
-
※瓶が熱い状態で、冷たい水をかけると瓶が割れます。
洗うのは、粗熱が取れてからです!!
-
-
-
17
-
冷暗所で保存。
保存が上手くいけば、1年〜3年は保存出来ます♪
夏野菜の瓶保存の様子。(冷暗所では無いです)
-
-
-
18
-
暫くするとトマトジュースは上下分離して、色が変わってくるので開ける前に良く振ってね。
-
-
-
19
-
開けた時に、瓶の縁周りが黒くなっている場合があります。
匂いと味が大丈夫であれば、そのまま黒い所を拭いて使えます。
-
-
-
20
-
もし、変な匂いと味がしたら、勿体ないですが捨てましょう。
自分の嗅覚を信じて、完全自己責任でお願いします。
-
-
-
21
-
生で飲む場合は、一度トマトジュースを沸騰させる事をお勧めします。
開けたら、冷蔵庫で保存&出来るだけ早く使いきってね。
-
-
-
22
-
私は、トマトスパゲティーのトマトソースにしたり、
ボルシチ、トマトスープ作る時に使ってます。
-
-
-
23
-
トマトから作ったトマトジュースは、甘くて美味しいですよー\(^o^)/
-
コツ・ポイント
→縁ギリギリまでジュースをいれるNG
→瓶の中のジュースの量が少なすぎてもNG
※煮沸消毒した瓶と蓋は拭かないで!
菌が繁殖する原因になるかも?!
多少、水滴が付いてても良いです。