和ダシで作る南瓜のミネストローネ風
Description
イタリアンのミネストローネと南瓜の煮物の折衷案。
スープというより煮物感が強いけど、味わいは洋風に仕上げています。
スープというより煮物感が強いけど、味わいは洋風に仕上げています。
材料
(4人分)
1缶(400g)
にんにく(みじん切り)
1かけ分
1/4個
玉ねぎ(小 参考ID 6924324)
1個
1/2本
塩
2つまみ
2個
3個
EXVオリーブオイル
大さじ1
●しょうゆ
大さじ1
●茅乃舎のダシ(他の顆粒ダシでも)
8g(1袋分)
●料理酒
大さじ1
●みりん
大さじ1
トマト缶1缶分
少々
作り方
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2
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深めの鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて炒めて香りが出たらソーセージを加えて炒める。
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3
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ソーセージを炒めたら玉ねぎを加えて透明感がでるまで炒める。
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4
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塩と人参を加えて炒める。オレンジ色が濃くなるくらいまで。
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5
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じゃがいもを加えて表面の色が変わるくらい炒める。
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6
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さらに南瓜を加えて炒める。こちらも表情が濃くなるくらいまで。
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7
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ホールトマト缶を加える。
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8
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●の水と調味料も加える。
一度沸かしてから弱火にし20~30分くらい煮込む。
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途中15分くらい経ったらピーマンを加える。
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南瓜とじゃがいもをわざと煮崩れる様にすると煮物感が出て、煮崩さず水分多めにして調味すればミネストローネ的になります。
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11
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今回は煮崩して、ほっこり煮物的にしました。
仕上げにオレガノを少々。良いアクセントになります。
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コツ・ポイント
今回は煮物的に作ったので南瓜は大きめにしました。ミネストローネのようなスープにするなら、南瓜の量も減らして、南瓜他もろもろ5mm角くらいにした方がゴテゴテしないと思います。
ソーセージは薫香のあるものの方が香りに深みが出るのでおススメです。
ソーセージは薫香のあるものの方が香りに深みが出るのでおススメです。
このレシピの生い立ち
ギリの南瓜が冷蔵庫にありまして。南瓜のそぼろ煮でも作ろうかと思っていましたが、気づいたらこうなっておりました。
結果、和ダシと和の調味料を隠しにして味に奥行きを持たせています。
結果、和ダシと和の調味料を隠しにして味に奥行きを持たせています。