鶏胸肉ステーキ
Description
低温調理器などを使わなくてもしっとり。しかも香ばしい。美味しくなぁれ♪と呪文をかけながら愛でるように焼きます。
材料
(4人前)
作り方
-
-
1
-
作る前日に、胸肉の表面の水気を拭いて、塩を振り、バットに乗せて、ラップとかで被わないで、冷蔵庫に入れ、表面を乾かす。
-
-
-
2
-
にんにくを4~5mm角のみじん切りにする、
-
-
-
3
-
フライパンにオリーブオイルを少量しいて、胸肉の皮面を上にして焼き始める(肉の面を先に焼く)。ごく弱火で。
-
-
-
4
-
肉をフライパンの中で動かしながら焼く。
-
-
-
5
-
1分くらい経ったらひっくり返す。ずっとごく弱火。
-
-
-
6
-
オリーブオイルを足して、にんにくを入れる。温まった油を肉全体にスプーンでかけながら焼く。厚みがある部分は多めにかける。
-
-
-
7
-
何度かひっくり返し、動かしながら、油をかけなごら、じっくり火を通していく。ここ、根気です。
-
-
-
8
-
肉を指で押してみて、跳ね返ってくるくらいが頃合い。9分くらい。フライパンから肉を取り出し、ホイルで包んで休ませる。
-
-
-
9
-
焼いた倍の時間休ませるので、大体20分くらい。
-
-
-
10
-
肉の表面の水分を拭き取り、強火のフライパンに入れて、短時間で焼き目を付ける。ホイルに残った肉汁はソースに使う。
-
-
-
11
-
少し厚めにカットして、お好みのソースとともに盛り付けてできあがり。
-
コツ・ポイント
①弱火で焼く→②肉を休ませる→③焼き目を付ける という行程。弱火でじっくり、何度もひっくり返し、厚みがある部分には多めに油をかけながら焼く。焼いた時間の倍の時間、ホイルに入れて休ませる。最後は強火で焼き目をバッチリ付ける。
このレシピの生い立ち
この焼き方は、尊敬するイタリアンシェフのYouTube動画で知りました。低温調理器だと放ったらかしで大丈夫ですが、フライパンだと油を肉にかけながら焼くので、手間はとてもかかります。でも、その代わり、焼くことで臭みは抜け、香ばしく仕上がります
(
)