栗を美味しくゆでる。下処理と保存も。
Description
色々と試して現在これが最良の方法です。
材料
作り方
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1
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下処理
栗は新鮮なものを。
軽く水洗いしてビニール袋に入れチルド室に。
冷蔵の場合は奥の方に。
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2
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冷蔵の場合カビが出ることがあるので3日ごとに水洗いするのが良いかと。
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2週間低温で保存。寒いと凍らない様に、栗自身がでんぷんを糖質に変え甘さを増します。
1週間で変化あり、最長1か月。
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長期保存するときはここまでやってから、ジップロックに入れて冷凍。
数か月美味しく食べられます。
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茹でる前に鬼皮に切込みを入れる(面倒)方法もありますが次工程で皮が柔らかくなるので必要ないです。
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茹で工程のその1
水洗いし熱湯を入れ炊飯器の【保温】で1時間(冷凍物は2時間)。
低温調理で甘さを増し皮も柔らかく。
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硬めなら加圧3分でOK。
火からおろして、そのまま圧力が下がるまで放置して余熱調理。
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2023.09.24
加圧してすぐに火を止めて1時間放置でも中まで火は通り、固めで剥きやすい。
栗ご飯にはこれかな。
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急に減圧すると身がグズグズになるので注意。
自然冷却の方が身がしっかりして剥きやすいです。
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充分に圧力が下がったら蓋を開け、軽く水洗いして皮のぬめりを取り、水切りします。
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栗ご飯や甘露煮など、後工程で火を入れる場合は茹で時間を短めに。
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圧力鍋で蒸すときに使うざるですが、茹でるときにも使っています。茹で具合が全部同じになる、ような気がする。
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茹で上りはしっとりホクホク。
もっとホクホクが良い人は蒸すのが良いです、その場合は加圧時間を10分に。
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備忘録。
近隣で出回るのは9月初からお彼岸まで。
品種表記は、早生、和栗(表記無含む)、利平、丹沢
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2021冬 追加
一度冷凍にしたものの方が渋皮を剥きやすいように思う。
2022の旬に比較すること。
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2021.09.29「ゆでる」の人気検索でトップ10入りしました。
ありがとうございます。
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2021.09.30「ゆでる」の人気検索で1位になりました。
ありがとうございます。
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2022.9.07
出始め。
早生(丹沢)栃木県産 やや小粒色濃く味は良かった
和栗 茨城県産
大粒 少し安価
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2022.9.12
利平の小粒な物(栃木県産)が出始める。
早生栗(栃木県産)は大粒の物も多くなってくる
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2022.9.18
利平、和栗が半々くらい。
早生の表記の有るものはなくなった。
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2022.9.22
道の駅店頭はほとんどが利平に。粒の小さ目の物は安価だけど、剥くのが面倒なので大粒のものを購入。
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2022.10.3
当地の道の駅では、栗の季節はそろそろ終わり。
10月中旬に熟成済みの物が少量出回る。
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2023.09.18
北関東は暑くて成長が早かったが晴天続きで雨がなかった為小粒で甘い。
流通少、価格は高め
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2023.9.20
和栗の大粒の物が割安。
利平は去年と同じ生産者の未選別物を。
利平の大粒は人気で高値。
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コツ・ポイント
調理時に60-70度の低温調理でさらに甘さ増し。
本茹では圧力鍋で時短。
栗の大きさや鍋のメーカーで加圧時間は調整してください。
ウチのはアサヒ軽金属工業製です。
このレシピの生い立ち
どうせ茹でるならより美味しく、と。
圧力鍋持ってなかった頃は栗を買ってくることはなかったですねぇ。
普通の鍋でコトコト茹でるのは火にかけたまま忘れてしまいそう。