ソコボウズを貰った
助教の犬
作り方
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ソコボウズを貰った 400gくらいある
コラーゲンでプリップリのヌトッヌト 思ったより臭くない
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身部分とコラーゲン部分を含むように切り身にして、アラと皮を分離した 皮がプリップリで切りづらいし全部がヌトッヌトで不快
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3
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とりあえず刺身とは名ばかりの身の切れっ端を食べてみた
味が薄い 噛み切りにくい 思ったより臭くない
どうやったら勝てるか
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4
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これをどうやったら一番美味しいか見当がつかない
コラーゲン質の発達したタラに似た白身魚とは聞いている
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5
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とりあえず切り身全部キッチンペーパーで水気を取って塩胡椒しておく
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6
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白身魚っちゃフライって感じしませんか？ 僕はしました
小麦粉 卵 パン粉でコーティングする
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ジッ
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8
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色だけ見てる 中火くらいでやった
仮に火が通っていなくてもまあ良い 毒がないとは聞いている
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次ムニエル 鮭って白身魚じゃないですか、ならこいつがいけない道理はなかろう
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モッ
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ジッ
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残った皮も素揚げにしちゃえ 適当に塩胡椒して
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ジッ
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適当に突っ込んどいて飽きたら上げる 想像通りの見た目だ
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アラはマース煮にします 個人的に白身魚の調理法で一番好き
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ワァッ
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飽きたら火から上げる
具材もうちょっとあれば良かったがキャベツしかなかった 生姜チューブを1cmくらい入れてます
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オニが出るか 蛇が出るか
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フライ
身部分は無難に美味しいが、コラーゲン部分は脂身のフライみたいなデブの味がする 一口これ食べてダウンした家族がいた
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表面が固い割に身が崩れやすく違和感がある 一晩経ってチンしてからの方が馴染んだ感じがあって良かった
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ムニエル
バターの香りはそこそこ合います コラーゲンの重さがバターに分散されて食べやすくはあるが、塩焼きの方が良かったな
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皮の素揚げ
見た目通りの食感、見た目通りの味、見た目3割増しのしつこさ
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マース煮
量の割に薄いけど上品な汁が出ている 思ったより臭くない 身はホロホロ コラーゲンはジュルジュル 美味いです
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皮の強さがやや残るがそれは許容範囲内 身が崩れるのとコラーゲンがジュルジュルになるののタイムスケールが違うのが難しい
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揚>焼>煮の順に罪が重かった まとめて調理する場合はコラーゲンとして調理すると良さそうで、故に煮る料理に向いていそう
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鍋系も良いし、煮付けも合うかも 塩焼きや蒲焼きならcompetitiveかもしれない 炊き込みご飯もやってみたい
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味付けを脳死塩胡椒にしてたのも検討の余地がある 砂糖味醂醤油系なども可能でありそう
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身部分をコラーゲン部分から分離するなら、身の崩れやすいタラとして調理したらよろしい
煮るか、ムニエルにして固めるか
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30
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深海1000mを釣る能力者にツテのある人など、ソコボウズを手に入れられる方は検討してみてください よろしくお願いします
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コツ・ポイント
おいしく作るコツを教えてください 俺に
このレシピの生い立ち
友人に農産物を送ったら海産物が届いた 我々はこれを貿易と呼んでいます ここで一番儲かるのはヤマト運輸であることに注意
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
助教の犬
