テスコムでサラダチキン【実験中】
作り方
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雑菌の繁殖を防ぐためできるだけ肉に触らないようにするか、食品用アルコールをかけると安心
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鶏胸肉600gをフォークで刺してジップロックに入れる。味が染み込みやすくなります。
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3
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大きいジップロックに入れて重ならないように平らにならす(肉1枚なら小さいサイズでok)
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4
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酒、砂糖、塩、酢を入れ馴染ませた後、最後に片栗粉を投入して揉み込む。
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空気を抜いて冷蔵庫へ入れ一晩放置
(急ぎの時は1時間くらいでもいいけど、できた後に味付け推奨)
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肉を室温に戻し、ジップロックごとオーブンに入れて送風モード65℃で2時間半。できたら冷めるまでオーブン内で放置。
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終わったら少し切ってみて具合を確かめる。
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●400gぐらいの肉での実験結果↓
65℃で2.5時間が基本。肉の厚さに応じ時間増減。
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65℃1時間だと周辺部でも歯応えのある部分あり。2時間だと中心部のみ少し固い。2.5時間でようやくおいしい。
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60℃ 3時間でも硬い部分あり。ずっと放置しとけば行けるかもしれないがそんな暇ではない
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●結論
低温調理器か、分厚い鍋で沸騰させて放置系のレシピのほうが省エネで楽ちんということがわかりました。笑
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コツ・ポイント
シンプルな味付けなのでちゃんとした肉推奨。
中心温度を測るとだいたい1時間半ぐらいで設定温度と同じぐらいになる模様。熱伝導を考えると当たり前ですが、鍋で沸騰させて放置のほうが総合的に楽ちんですね(身も蓋もない)
中心温度を測るとだいたい1時間半ぐらいで設定温度と同じぐらいになる模様。熱伝導を考えると当たり前ですが、鍋で沸騰させて放置のほうが総合的に楽ちんですね(身も蓋もない)
このレシピの生い立ち
付属本のレシピだと2時間90度になっていましたが、パサついてしまったので温度を下げました。お酢で酸味を加えて味が締まるようにしました。片栗粉は保湿用。