HBと豆腐で簡単!夏冬も膨らむ食パン
作り方
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牛乳は一度沸騰させてから常温に置いて冷ます。(イースト菌を殺す成分「カゼイン」が入っていて膨らみにくいけどこれで解決!)
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牛乳は、冬は20~30度くらい、夏は冷蔵庫で冷やしたものが最適です。
バターは小皿に入れて測り、常温に戻して練っておく。
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型に、材料の上から順に、豆腐、牛乳、塩、砂糖、強力粉の順に入れる。
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■はかりに型を乗せてからONにする。材料ひとつずつ入れる度にOFFにして0gにして入れると、別で測らずに足していけます。
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■豆腐は木綿でも絹ごしでもOK。
水切りナシでそのままか手で崩して型に入れてください。(パックの水は入れないでください)
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強力粉の真ん中を少し窪ませてイーストを入れる(強力粉以外に触れさせない)
夏は発酵が終わるまでHBの上に保冷剤を乗せる。
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焼き色「うすい」設定にして焼く(砂糖等の糖分で色が付きやすいので、一番薄い設定で焼くのがオススメ)タイマー15分セット。
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15分経ったら一度取消し、バターを入れて「うすい」で再スタート。
(バター後入れ、15分長く練ることでより膨らみます♪)
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焼けたら、型から出して網の上に置く。
羽根を取り除く。
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粗熱が取れたらビニール袋等を上からかぶせる。(袋の下は空けておいてください)
蒸気で、表面が固くならずしっとりします♪
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粗熱が取れてから切る。
(冷めてから切らないときれいに切れません)
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■豆腐は小3個売りの1パックを使いました。
ちょうど150gです♪(3斤作れます)
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■強力粉はパン専用を使用した方が、パン作りに適しているのできめ細かいため、よりおいしいパンが作れます!
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■より膨らますために、夏は牛乳や水に氷1つ入れます。(入れて同じ分量)
スタートすると最初は音がしますがすぐに溶けます。
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コツ・ポイント
イーストに、バター、塩、砂糖、水分が触れると、焼く前に発酵が始まってしまい膨らみません!
強力粉の上にイーストを乗せて焼くと、触れずに膨らみやすいです。
このレシピの生い立ち
膨らみにくい要因(季節、気温、湿度、粉の量、水の温度、HB取説レシピでも膨らまない等)が多々あっても失敗したくなくて、膨らむコツを調べて自分なりに実践した覚書です。