桜の花の浮島
作り方
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1
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桜の花の塩漬けを湯でサッと洗い暫く水につけて塩出しをしキッチンペーパーで水気を切る。
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2
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綺麗な花びら9~18個をペーパーに広げておく。残りはみじん切りにし小さいボウルに入れておく。
抹茶を湯で良く溶いておく。
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3
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卵黄に白餡と塩を良く混ぜ、粉類も合わせてふるって混ぜ、4分の1(約67~68g)を桜の花に混ぜ、残りに抹茶を混ぜる。
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4
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卵白に砂糖を2~3回に分け泡立て軽く角が立つ位のメレンゲにし4分の1(約22g)を残し抹茶生地に2~3回に分けて混ぜる。
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5
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型にオーブンシートを敷く。
底のない物なら一回り大きめの皿やケーキ型等に入れた中に入れる。
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7
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抹茶生地を取り出しまな板等の上に置いて桜の生地を流し入れ平らにならし、飾り用の桜の花びらを9箇所に均等に置く。
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8
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蒸し器にいれて後15分蒸す。
串を刺して何も着いてこなければ出来上がり。
蒸し上がったら直ぐに型から外す。
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9
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綺麗にするなら端をカットしてから9等分に切る。
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10
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卵白の砂糖の量、文章、分ける時の大体の分量を訂正・書き足しました。
(2023/3)
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コツ・ポイント
市販の白餡は甘めなので卵黄に砂糖は入れませんがもし甘味が足りない様なら卵黄に砂糖を35g迄を目安に入れます。
抹茶を溶く時は湯を少しずつ入れながらダマが出来ない様に、泡立て器より茶筅の方が綺麗に混ざります。
生地を分ける時は大体で大丈夫です
抹茶を溶く時は湯を少しずつ入れながらダマが出来ない様に、泡立て器より茶筅の方が綺麗に混ざります。
生地を分ける時は大体で大丈夫です
このレシピの生い立ち
桜の花の塩漬けがあったのでレシピにあった抹茶の浮き島をアレンジしました。