タケノコの水煮
作り方
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1
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タケノコは皮をむく。
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2
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皮を半分くらいむいて先端を斜めに切り落とす。真ん中から先端に縦に浅く切れ込みを入れそこから残りの皮をまとめてはがす。
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3
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根本を切り揃え縦半分に切る。根元に付いている土を洗い流す。
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5
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タケノコが茹で汁から出ないよう必要なら水を足す。今回は大きめ2個小さめ2個で茹で時間約90分。鍋に入れたまま冷ます。
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6
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包丁で根本周辺の黒いイボイボ部分をむく。
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7
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次に剥いた皮の薄く残っている所を親指でこそげ取る。
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8
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外側をキレイにしたら根本と穂先に切り分け水に浸けてアク抜きする。(約2時間)
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9
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タッパーにタケノコをたっぷりの水に浸かるように入れて冷蔵庫保存。煮物等で調理。毎日水を交換して1週間くらい保存可能。
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10
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他は炊き込みご飯用に味付けしたり、部位別に使いやすく切り分けて小分し冷凍保存。
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コツ・ポイント
親戚の山でタケノコが採れるので、毎年掘りたてをすぐに宅配便で送ってもらい翌日届いた物を茹でます。昔は米ぬかを入れて茹でていましたが今は水だけで茹でています。大きい物は4等分にカットして茹でています。
このレシピの生い立ち
母のタケノコの茹で方。新鮮なのでエグ味がないです。親戚は大釜に皮付きタケノコを大量に入れ外で使えるガス火で一気に茹で上げるのですがウチは台所で。親戚から届く山菜の下処置は全て母任せだったので、実際に母の手元を撮りながら自分の覚書として記録。