天津飯風卵焼き♪簡単咳気管支炎に漢方薬膳

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Description

鶏の卵は、咽喉と肺を潤し、咳、気管支炎、声のかすれ、口の渇きに効果があります。血を養い、安胎作用もあります。

材料

6個
てんさい糖(砂糖)
大さじ2
しょうゆ
大さじ2
大さじ2
鶏がらスープの素
大さじ1/2
200ml
片栗粉+水
大さじ1/2+大さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    材料をそろえる

  2. 2

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    茹でたけのこ1袋は、かたい根元は細切り、やわらかい穂先は縦に1/6に切る

  3. 3

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    ボウルに卵6個を溶きほぐし、茹でたけのこ、ほぐしたカニカマ120gを混ぜます

  4. 4

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    鍋にてんさい糖大さじ2・しょうゆ大さじ2・酢大さじ2・鶏がらスープの素大さじ1/2・水200mlを入れて煮立てて

  5. 5

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    片栗粉大さじ1/2+水大さじ1の水溶き片栗粉を入れて、甘酢あんをつくる

  6. 6

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    よく熱したフライパンに油(分量外)を入れ、卵を箸で混ぜながら焼く

  7. 7

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    火が通りにくいようなら、蓋をして弱火で焼く

  8. 8

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    フライパンの蓋を使って、裏返し、両面焼く

  9. 9

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    熱い甘酢あんをかける

  10. 10

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    出来あがり!

コツ・ポイント

鶏の卵は、血を養い、安胎作用もあります。胎動が不安定な時、妊婦の動悸、妊婦の心痛におすすめです。生理痛、めまい、高血圧、動脈硬化にも効果があります。

このレシピの生い立ち

鶏卵
性味:甘・平
帰経:肺・心・脾・肝・腎
効能:滋陰潤燥・清咽開音・養血安神
適応症:陰虚燥咳・咽喉痛・目赤・胎動不安
レシピID : 7175908 公開日 : 22/05/01 更新日 : 22/05/17

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