時短で簡単に作る手作り味噌
Description
大豆を柔らかく煮て潰し、塩と麹を加えてよく混ぜ、容器などに詰めておけば、発酵が進んで半年ほどで食べられるようになります。
材料
(塩分約12.5%・出来上がり1kg分)
作り方
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1
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大豆をよく洗い、3 倍の量の水に 18 時間以上漬ける。
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3
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豆を煮ている間に麹と塩を合わせる。(麹が固まっている場合は解しておく)
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4
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圧力が自然に下がったら蓋を開ける。豆が指で潰れることを確認する。(鍋によって、煮ることのできる豆の量が異なります)
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6
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潰した大豆に塩と麹を混ぜ合わせる(耳たぶくらいの硬さ)固い場合は、茹で汁を加える。
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7
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みそ玉を作り空気を抜きながら容器につめる
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8
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空気に触れないように落としラップをし、ラップの上に塩を詰めて蓋をする。熟成させる。
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9
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6ヶ月程熟成させ食べられるようになる。さらに3〜4ヶ月粛清されると風味が増す。
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コツ・ポイント
圧力鍋を使って豆を煮る際に、容量の1/3を限度とすること。材料をよく混ぜ合わせること。空気に触れさせないようにラップと味噌を密着させること。
このレシピの生い立ち
映画「いただきますーみそを作る子どもたち」は、保育園児が自分たちの給食で食べる「みそ」を手作りし、その作り方を下級生に伝承していくという内容です。管理栄養士を目指す学生にも味噌作りを体験してもらいたくて、みそづくりを授業に取り入れています。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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