工夫でクープもよく開く定番のライ麦パン
Description
カンパーニュを焼いた時にライ麦の細挽を使いましたが、もうちょいライ麦感が欲しかったので、今度は中挽で焼いてみました。
材料
(1本分)
作り方
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1
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ライ麦などパン材料を用意しましょう。今回はライ麦は中挽きをつかっていますが、細挽でもいいと思います。
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2
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ライ麦と強力粉などを水を入れる前にしっかりと混ぜましょう。最初にしっかりと混ぜておいた方が、ムラがなくて良いと思います。
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3
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水を入れると最初は粘つく生地になりますが、こねていくうちに徐々に手につきにくくなります。一次発酵は30℃60分。
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5
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とじ目を下にして天板においたら、35℃30分で二次発酵。生地は出来るだけ天板の中央におきましょう。結構膨らみます。
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6
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二次発酵が終わったら、生地の中央に少し深い目のクープをいれます。葉っぱをイメージして左右に斜めに4本ずつ入れていきます。
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7
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最初の5~10分はアルミホイルで生地を覆って焼きます。表面を焼かずに生地の温度だけを上げてクープを開かせるためですね。
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8
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焼き上げは240℃20分。ヘルシオを使うときはウォーターオーブンで。途中でアルミホイルは取ってくださいね。
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9
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完成。一本分のレシピですがかなり大きく育ってくれるので、食べ応えありますよっ(^o^)
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コツ・ポイント
アルミホイルの代わりにステンレスボウルをかぶせる方法もありますが、形が横長なので、今回の成型を使うときはアルミホイルの方がよいと思います(^_-)-☆
最初に高温でガッと焼き始めるのがコツですね。
最初に高温でガッと焼き始めるのがコツですね。
このレシピの生い立ち
カンパーニュという種類のパンになりますが、発酵かごを使った円形のカンパーニュとはまた違った雰囲気で仕上がります(^^)
オシャレなホームパーティーなんかに使うといいかもしれませんね。
詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
オシャレなホームパーティーなんかに使うといいかもしれませんね。
詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)