11*林檎酵母バター香りポピーシードパン
Description
材料
(焼き上がりサイズ/約24x9cm)
作り方
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1
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粉:とても適当ですがこれでOK.配合は微妙に違うけどいつもと大体同じ。塩は粉に混ぜておくと良い。
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2
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りんご酵母水200+水50cc=合計*250cc+(生地が硬過ぎる時少量足す)
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3
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林檎酵母水については、
<***林檎ジュース酵母水の作り方・冬場>
のページを参考にして下さい。
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4
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水分50ccを除き全て入れ混ぜ全体に馴染んだら残りの水分を入れ最後に襖を入れてさっくり混ぜ込む。生地が固い場合は→
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5
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水分10~20cc程足してスプーンで混ぜ、その後袋に入れて5分程押しながら捏ねる(最初から袋で作業してもOK)
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6
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←4の時点で固かったり緩かったりする場合は水分や粉類を足して下さい。
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容器に戻し蓋を閉めて発酵を待つ。今回中力粉薄力粉無しで、部屋の乾燥もあってか生地が少し硬目なので表面に粉は振りません。
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左の生地を中央に丸く纏めて2時間後発酵確認したら→
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9
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発酵確認後スプーンで端からおり混ぜて丸い形に纏めて次の発酵を待つ。1日目これを3~4回繰り返し午後4時過ぎに冷蔵庫へ。
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2日目:冷蔵庫から出した所。良く発酵しています。常温に置き発酵を待ちます。(蓋についた水滴は拭き取っておきましょう。)
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発酵を確認したらポピーシードを入れ織り交ぜ→
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丸い形に纏め発酵を待つ。発酵が早ければ同じ行為をもう1回。発酵が遅い場合はそのまま待つ。お昼頃焼く様に逆算して下さい。
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良く発酵したら逆さまにバットに移し、裏側を指でつまみ閉じ舟形にして、それをまた逆様にしてプレートに移し置き形を整える→
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←この時点で決して強く押したり潰したりせずふんわり優しく成型して下さい。
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船型に成形して袋などを被せて1.5倍程になるのを待つ。焼成後穴が出来るので表面にある大きな気泡は指で摘んで潰しておく。
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表面に刷毛かスプレーで少量の水を塗りポピーシードを振り粉を少しだけ振り包丁で切り込みを入れそこにバターを置きます。
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今回銅板の上で焼きますが、無ければオーブンプレートの上にシートを敷いてパン生地を乗せて下さい。
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250度10分190度18分バターの盛りすぎは垂れて下が焦げるので気を付けて下さい。
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オーブン庫内が低い場合に上が焦げそうになったらホイルなどでカバーしても良いです。
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*良く冷ましてから切って下さい。焼いた日はふんわりそのまま、翌日はトーストで外カリッ、中サクサクでとても美味しいです!
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↑パン生地製作の簡単なタイムスケジュールです。
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