祖母直伝 お赤飯
作り方
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1
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〇ささげの準備〇
ささげを軽く洗い、鍋に水と一緒にいれて強火にかける。
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2
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沸騰したら、火を弱めて(コトコトするくらい)、色がでて、ささげが指でつぶせるかな?位の硬さになるくらいまで煮る。
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3
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※びっくり水用2カップと、もち米つける用に煮汁が欲しいので、水が減ってきたら、少しずつ足してください。
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4
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煮えたら、ささげはザルに、煮汁をボール等に分けて入れて、冷ましておく。
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5
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びっくり水用に、ささげの煮汁を別容器に2カップ分、取り分けておく。
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6
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〇もち米の準備〇
もち米を普通のお米と同じように洗って、少し水気を切ったら、深めの容器(ボールでも鍋でも)に入れる。
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7
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もち米を入れたところに、冷ましておいた煮汁をいれ、もち米がしっかり被るくらいまで水を足す。
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8
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少し下のほうから混ぜたら、
最低5時間、最長で一晩、そのままつけておく。
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9
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※もち米が水を吸って減るので、たまに確認して水を足す。
※夜は寝る前に確認して、足したらそのまま放置!
朝足して下さい
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10
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〇蒸していく〇
蒸し器に水をセットして沸騰させておく。
※うちはセイロと釜を使用しています。
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11
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釜の水が沸騰するのを待つ間に、
⑧の薄く色ついたもち米をザルにあげて水を切っておく。
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セイロに④のささげを敷き詰めて、⑪のもち米をさらに入れていく。
※もち米が底につくのを防ぐため。
布巾等を敷いても可
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13
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もち米を平らにならしたら、真ん中に少しくぼみを作る。
※人差し指の第一関節くらいまでのくぼみかな。
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窯の水が沸騰したら、⑬のもち米入りセイロを窯の上にのせ、布巾で包んだ蓋をして、強火のまま20~30分蒸していく。
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20~30分経ったら、蓋をあけ、⑤のささげの煮汁をもち米にまんべんなく回しかける。
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再び蓋をして、さらに20~30分蒸していく。
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蒸しあがったら、もち米の柔らかさを確認して、柔らかくなっていたらできあがり。
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⑰を飯台に移して、もち米を潰さないよう切るように混ぜ、ささげをもち米にいきわたらせたら完成。
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食べるときに、お好みでごま塩をふってご賞味あれ。
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コツ・ポイント
☆もち米の量はご家庭に合わせた量で大丈夫です。
作り方は全て変わらないので、ご安心ください。
このレシピの生い立ち
誕生日は必ずこのお赤飯。
とても美味しい、うちの味です。