【ガーナ料理】シト〜ご飯のお供〜
Description
「シト(SHITO)」はガーナでは定番のご飯のおともです。日本でいう「食べるラー油」みたいなもの。日本人の口に合います◎
材料
(3〜4食分)
1/2個
にんにく(すりおろし)
1かけ分
しょうが(すりおろし)
大さじ2
カレー粉
小さじ1/3
コンソメ顆粒
小さじ1/2
カイエンペッパー(生唐辛子すりおろしでも可)
小さじ1〜
塩
小さじ1/3
トマトペースト(ID:7626355)
大さじ4〜
けずり粉
大さじ4〜
えびパウダー(乾燥小エビで代用可)
大さじ3〜
サラダ油(オリーブ油、ココナッツ油でも可)
200cc〜
作り方
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1
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玉ねぎ、にんにく、しょうがをすりおろす。
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2
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鍋に油を入れ、中火にかける。
※シトは調味料を油で煮る料理です。揚げ物のイメージで。
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3
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油が温まったら、鍋に1を入れて油で煮る。菜箸などで軽く混ぜる。
※油はねに注意。
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4
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3に火が通ったら、トマトペースト(ID:7626355)を鍋に入れ、混ぜる。
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5
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その他調味料をすべて鍋に入れ、混ぜる。
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6
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数分油で煮て、全体的に焦茶色になったら、味を見る。
好みの味に調整する。
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7
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火を止めて完成。
保存するときは、油ごと瓶などに入れて保存する。
※コツ参照
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8
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白米に乗せたり、パスタ(ID:7456370)に和えたりしてお召し上がりください★
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9
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シトを使うガーナ料理「ワチェ」(ID:7445235)もぜひお試しください!
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コツ・ポイント
「油で煮る」とは日本人には馴染みのない調理法ですが…
ガーナ人曰く、保存を効かせるために、瓶に入れた時に具が油で覆われている必要があるそうです。
食べるときは、油を瓶に残すようにして具だけを取り出してください。
残った油は調理に使えます。
ガーナ人曰く、保存を効かせるために、瓶に入れた時に具が油で覆われている必要があるそうです。
食べるときは、油を瓶に残すようにして具だけを取り出してください。
残った油は調理に使えます。
このレシピの生い立ち
私がガーナに住んでいたときに、同僚である調理科の先生に教えてもらいました。
各家庭で味が異なります。私が教わったときも分量は適当だったので、私好みに調整したものを掲載しました。
各家庭で味が異なります。私が教わったときも分量は適当だったので、私好みに調整したものを掲載しました。