丹後の牡蠣のグラタンの画像

Description

ミシュラン一つ星「Restaurant Motoï」監修!丹後の誇る久美浜牡蠣とジャージー牛乳を使った絶品グラタンです!

材料 (4人分)

久美浜牡蠣
8個
タイム
2枝
白ワイン
150cc
350cc
バター
50g
1/2パック

作り方

  1. 1

    牡蠣を殻から外し、冷たい塩水で洗い、水気を切っておく。

  2. 2

    鍋に牡蠣を入れ、スライスにしたエシャロット、タイム、白ワインを加え中火で加熱。3-5分火を入れる。

  3. 3

    牡蠣を取り出し、粗熱を取っておく。スーブは漉しておく。

  4. 4

    ほうれん草をカットし、さっと湯がいて、冷水にとり、水気をしっかり取っておく。

  5. 5

    鍋にバターを入れ中火にかけ溶かす。薄力粉を一気に入れ、手早く混ぜバターとなじませ、弱火で10分色づかないよう火を入れる。

  6. 6

    冷たい牛乳と3のスープを入れ、泡だて器でかき混ぜながら、中火で加熱する。とろみが出てきたら木べらに変え、更に炊く。

  7. 7

    全体が滑らかになってきたら、塩胡椒で味付けする。

  8. 8

    耐熱皿に7のソース、4のほうれん草、3の牡蠣を順にいれ、最後に上からソースをかける。

  9. 9

    ゴーダチーズをその上におろしかけ、250℃のオーブンで30分焼く。

コツ・ポイント

春時期にかけてより大きくおいしさが増す久美浜牡蠣と丹後のジャージー牛乳をつかうことで、より美味しく・食べ応えが出てきます。

このレシピの生い立ち

令和5年3月8日に実施したイベント『「食の京都」ビストロ丹後』で提供したメニューです。
丹後のこだわり食材を京都市内のミシュラン一つ星レストランである「Restaurant Motoï」の前田元シェフに考案・調理いただいたレシピとなります。
レシピID : 7516527 公開日 : 23/05/11 更新日 : 23/05/11

このレシピの作者

京都府
京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆
京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。
でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!
ぜひチェックしてください。
【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓
https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート