小松菜のジュレの画像

Description

小松菜の鮮やかな緑色とシャキシャキした食感を活かした2層のジュレです!

材料 (10人分)

小松菜のジュレ
2束
和風だし
125ml
吉野葛
25g
200ml
500ml
粉末コンソメ
8g
10g
白ワイン
30ml
100g
15ml
レモン汁
5ml
ディル
少量
ピンクペッパー
少量
塩、こしょう
適量
フォカッチャトースト(付け合わせ)
フォカッチャ
適量

作り方

  1. 1

    写真

    小松菜をきれいに洗って、茎と葉に分ける。

  2. 2

    写真

    鍋に水(分量外)と塩を入れて沸騰させ、茎をゆでる。

  3. 3

    写真

    氷水に入れて冷まし、しっかり絞る。

  4. 4

    写真

    葉もゆでて、冷まし絞る。茎と葉のそれぞれ半量を細かく刻んでおく。

  5. 5

    写真

    刻んでいない小松菜と和風だし60mlをミキサーで混ぜ、ペースト状にする。

  6. 6

    写真

    鍋に吉野葛を入れ、残りの和風だしで溶かす。

  7. 7

    写真

    5に豆乳を加え、ミキサー内の小松菜とともに、6へ移す。

  8. 8

    写真

    塩を入れ、しっかり混ぜてから、中火にかける。

  9. 9

    写真

    とろみがつき、つやが出たらボウルに移し、氷の上で冷ます。

  10. 10

    写真

    器に盛り、冷蔵庫で固まるまで20~30分間冷やす。

  11. 11

    写真

    鍋に水、粉末コンソメ、粉ゼラチン、白ワイン、塩を入れ、中火にかける。煮溶ければ、ボウルに移し、氷の上で冷ます。

  12. 12

    写真

    刻んだ小松菜を、付け合わせ用に少量取り置き、残りを10の上に盛り付ける。

  13. 13

    写真

    その上から11を注ぎ、冷蔵庫で固まるまで20~30分間冷やす。

  14. 14

    写真

    ボウルにクリームチーズを入れてやわらかくなるまで混ぜる。

  15. 15

    写真

    牛乳、レモン汁を加えてさらに混ぜる(牛乳は2回に分ける)。塩、こしょうで味を調える。付け合わせ用に、少量取り置く。

  16. 16

    写真

    13に15をのせ、ディル、ピンクペッパーを添える。

  17. 17

    写真

    フォカッチャを適当な大きさにカットし、フライパンで軽く色づくまで弱火で焼く。

  18. 18

    写真

    粗熱を取り、15を塗る。

  19. 19

    写真

    生ハムと取り置いた小松菜をのせる。

  20. 20

    写真

    皿に小松菜のジュレとフォカッチャトーストを盛り付けて完成!

コツ・ポイント

小松菜のシャキシャキ感を残すため、ゆですぎないようにしてください。
吉野葛は熱いところに入れるとダマになるので、和風だしでしっかり溶いた上で加熱してください。
10、13でしっかり冷やし固めることできれいな層に仕上がります。

このレシピの生い立ち

奈良県広報誌「県民だより奈良」の人気コーナー「新発見!おいしい奈良(2023年6月号)」で紹介したレシピです。
レシピID : 7531634 公開日 : 23/06/05 更新日 : 23/06/05

このレシピの作者

おいしい奈良
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