ずーっとあった高野豆腐で強気の青椒肉絲
作り方
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この高野豆腐いつのだっけ?
まあいいや、いつか使うだろうって・・・・・・
そのいつかって、いつなの?
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って位の高野豆腐がありますよね。
ストック棚に。
ドキ!!ってした方
大丈夫。
我が家もそうですよ。
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想像するに、実は大半の方が同じじゃないですか?
その忘れ去られた高野豆腐を使って、
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何かガラッと変えて、「よっしゃ!!!」みたいなガッガッツポーズで挽回出来るの作ろうじゃないですか。
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何に挽回するかわかんないですけど、、、、、、
でも今回はそんな後ろめたい
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「ごめんね高野豆腐」のレシピです。
使うのは高野豆腐とお肉とピーマン。
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これで青椒肉糸いきます。
しかも「ちょっとカロリー控えめ」とかのボーナスポイント要素も入りますから
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嬉しさ増大です。
更にテーブルに出したら「あれ、これはこれでありだね」とか言われたらどうです?
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まさに心の中までガッツポーズです。
だから強気で作りましょう。
長くなったけど、ここから作り方です。
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鶏胸肉5ミリ位の厚さの拍子木切りにし、軽く塩胡椒をしたら片栗粉をまぶしておきます。
高野豆腐を50度位のお湯で
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心までも柔らかくなるまで戻したら、鶏肉と同じ位の大きさに切ります。
ピーマンと玉ねぎも5ミリ位の千切りにし、
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ニンニクは皮を向いたら細く千切りにしておきます。
さっき切った高野豆腐に溶き卵を軽くくぐらせて置きます。
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ここからは炒めです。
フライパンに少し多めの油を入れたら火をつけ軽く煙が出てきたら一呼吸置いた位で高野豆腐を入れます
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出来るだけくっつかないように焼いたら、一旦ボールに移します。
このタイミングならこびりつかずに使えるはずです。
次に
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そのままのフライパンに再び油を入れ煙が出てきたら、一呼吸置いた位のタイミングで今度は鶏肉を入れ全体的に火が通ったら
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これもボールに移しておきます 。
どうです?こびりつかないでいけませんか?
さあ、再びフライパンに油を入れて同じ様に
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煙が出てきたら一呼吸置いた位でピーマン、玉ねぎを入れて炒め玉ねぎがうっすらと透明になってきた位でニンニクを入れて炒め
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たら、先程の鶏肉と高野豆腐も入れてさらに炒めます 。
今回使っているフライパンは軽さ重視の鉄板を使い、振ってもこぼれ
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難いよう作っているタイプなのでいい感じでフライパンが振れると思います。
さあ、フライパンを覗けば
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いい感じで炒めが進んでいることでしょう。
ここで軽く塩胡椒をしてオイスターソースを入れ全体に絡めて出来上がりで~~す。
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じっと見たら分かりますが、パッと見た目なら気づかないかもしれない程の出来上がり
ちょっと無理があるかな・・・・
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あじねフライパン内田より
使う好みやお量に合わせて板厚、深さを選んでフライパンをお仕立てしています。
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今回使ったフライパンは28cm板厚1.2ミリ深さは6.5cmのちょっと深めのフライパンです。
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軽めで深さもあっても振りやすいタイプです
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コツ・ポイント
あとにんにくのタイミング。にんにくは出来るだけ焦がさないようにすると美味しく出来ます。
このレシピの生い立ち
何いってんの??って思うかもしれませんが、これ溶接の極意です。不思議なもんで弱気になると、それなりになっちゃうんです。
今回のレシピは高野豆腐の為に考えました。お料理も溶接も多分同じです。ぜひ、強気で作ってください。