薬膳参鶏湯★洋風アレンジ★滋養強壮に◎
作り方
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1
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下準備として、鶏もも肉は余分な脂や皮を取り除きます。 野菜類は必要に応じて下処理をしておいてください。
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2
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プランタージュの「薬膳カレー・薬膳鍋キット」を使用します。
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3
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中身は、透明の袋に入った食薬と、茶色のだしパックです。
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4
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棗、松の実、蓮の実、枸杞の実、山薬、 桂皮、陳皮、高麗人参、青山椒などたっぷり入っています。
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5
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鍋に水800ccを入れます。透明の袋のみ開封して中身を水に入れます。だしパックはそのまま水に入れます。
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6
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鶏もも肉400g、酒大さじ2、⻘ネギ、生姜スライスを入れて火にかけます。
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8
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残りの具材(甘栗、豆腐、お好みの野菜、きのこ類)を入れて煮ます。やわらかくなったら塩で味を整えます。
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9
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器に盛り、糸唐辛子を添えて完成です!
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コツ・ポイント
鶏もも肉から美味しい出汁がたっぷり出ますので、味付けは薄い塩味で十分です。 見た目は参鶏湯ぽくありませんが、彩り重視で赤パプリカやせりを入れました。アクが出ますが、食薬や鶏肉の旨味が含まれますので、取りすぎないようにしてください。
このレシピの生い立ち
参鶏湯を、より薬膳ぽくしてみました。鶏もも肉、山芋、栗、豆腐、椎茸には補気(ほき:元気を補う)作用があり、ネギや生姜などの香味野菜は、体を温め免疫力を高めてくれます。栄養バランスの良いご飯を食べて、この夏も元気に過ごしましょう!