作りやすいよ♪抹茶ミルクな生キャラメル
Description
材料
作り方
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1
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オーブンシートの端をホチキスでとめて型をつくる。抹茶とプレーンの2種類作る際は型を2つ用意する事(12㎝×8㎝くらい)
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2
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テフロンのフライパンに砂糖と蜂蜜を入れ砂糖を溶かす。
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3
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砂糖が溶けたらバターを入れとかす。ここまではゴムベラでかきまぜない。焦げそうであればフライパンをゆっくり回す。
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4
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バターが溶けたら生クリームを入れる。はね易いので注意!ゴムベラで混ぜながら抹茶(もしくは粉茶)を入れる。
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5
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混ぜ始めはまだシャバシャバ。沸々泡が出るまで中火で焦げないように混ぜ続ける。抹茶(粉茶)はだまにならず自然に溶けていく。
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6
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5分程でとろみが出てくる。泡が出て煮立つカンジ。焦げ易いので火加減を調節しながらこの状態に保ちひたすら混ぜ続ける。
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7
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とろみが出始めるとあっという間に鍋底が見える状態になる。ゴムベラにもったり重みが出てくる。この段階では弱火にしておく。
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8
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よく溶けたとろけるチーズくらいになったら、氷水ににたらして濁らずそのままの形で固まったらOKついでに味見しちゃう♪
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9
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型に流す。粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。
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「4」の抹茶(もしくは粉茶)を入れる工程を外せばプレーンの生キャラメルになります。抹茶を冷やしている間に作っちゃおう♪
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プレーンの場合「3」の工程時にキャラメルの色が決まります。すこし茶色になるまで加熱して下さい。加熱しすぎにはご注意下さい
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プレーンの生キャラメルはこんなカンジ(#^.^#)♪こちらも1時間ほど冷蔵庫で冷やしましょう♪
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包み紙は12㎝×6.25㎝がお勧め♪ (25㎝幅のオーブンシートを12㎝出してカットし半分の半分に切ると丁度良い)
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[失敗例1]
植物性生クリームだと固まりにくく分離します。
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[失敗例2]
「1」「2」の工程で一生懸命混ぜすぎると砂糖が結晶化してザスザスの食感になりしょんぼりします。
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[失敗例3]
材料を全部入れてから作ると固まりにくくプレーンの場合は特に色がつきにくいです。
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[失敗例4]
「11」プレーンの色つけの工程で焦がしすぎるとバタースカッチ状態になります
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[失敗例5]
砂糖の分量が多い配分だと砂糖を煮詰める段階でべっ甲飴のようになり生クリームで溶けず滑らかに仕上がらない。
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[失敗例6]
「8」の仕上げの判断がカギ!早いと柔らかすぎだし、煮詰めすぎると普通のキャラメルになっちゃう。
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コツ・ポイント
「4」から「7」までの所要時間10~15分程度で煮詰まります。12㎝×8㎝くらいの型で20~25個作れます。
このレシピの生い立ち
抹茶が無くて、粉茶代用でもほろ苦い大人のお味になります♪ 倍量で作成しても良いのですが、失敗すると大量のキャラメルの処理が・・・
気軽に作れる分量です♪