1時間で美味しい手打ちうどん
Description
適当に打っても手打ちうどんできます
冷凍麺なんかとは比較にならないくらい美味しいうどんです
材料
(3玉分)
作り方
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1
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材料を準備
普通の中力粉でも出来るけど、この小麦粉使うと失敗無いです
10:50スタート
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2
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小麦粉を計量してフルイに掛けて、水・塩を計量して水に塩を溶かす。
粒が残らない様に
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3
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ふるった粉に塩水を半分くらい回し掛ける
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4
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菜箸でグルグル混ぜて、適量にダマになったら残りの水を少しずつ入れながら菜箸でグルグル。
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菜箸で混ぜ難くなったら、指の腹でボールの淵の粉を落としながら混ぜる
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ダマになったのをひとまとめにする。
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軽く練って団子に。
綺麗に混ぜる必要有りません。
次の工程でうどんはつながります。
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固く絞った濡れ布巾を掛けて15分休ませる。
パン作りならオートリーズの工程です
11:00から寝かし
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厚めのビニール袋に入れて足踏みして延ばす
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10
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最初は柔らかくて軽いです
このくらいまで延ばす
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平たく伸びた生地を4枚に折る。
生地の間に大きな空気を残さないイメージで
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再度足踏み。
生地が四角くなる様に踏みながら調整
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半分に折って
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S字に折って3階目の足踏み。
生地は結構固くなって来るはず
折り方は四つ折りでも大丈夫です
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こんな感じで細長く延ばして
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S字に折って
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それを半分にして最後の足踏み。
仕上がりが四角くなるイメージで
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こんな感じで足踏み完了。
延ばした状態で休ませた方が次に麺棒で延ばすの楽です。
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乾かない様にビニールで包んで15分寝かす
時間に余裕が有れば夏場1時間
冬場2〜3時間熟成させると更に美味しい。
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四角に向かって延ばして生地を正方形目指す。
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四角くが難しければ丸でも大丈夫、麺の長さが不揃いになるだけで問題無し。
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中心から外に向けて下に押しながら両サイドに手を滑らす
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中心から外に
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横に向けて生地を広げて反対方向に巻き直して同様に延ばす。
3mm仕上り目指すならここで割箸の先程度まで延びてればOK
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畳んだ生地の上にたっぷり打ち粉したほうが生地が引っ付きません。
3mm幅で切る
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切ったうどんを5cm幅程度で取り、叩いて打ち粉を落として麺をバラける。
片栗粉を使った場合は特に丁寧に粉を落とす
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沸騰したお湯にうどんを少量づつ振ってバラしながら入れる。
一気に全部入れない。
ちょうどここで1時間くらいです。
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冷たいうどんの場合は15分吹きこぼれないように茹でる。
うどんが浮くまで触らない。
浮いたら菜箸で優しくうどんをほぐす
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軽く揉みながら水洗いして冷ます。
最後は必ず冷水で〆る。
水道水が温い場合は最終は氷水で。
これやるだけでコシ出ます。
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コツ・ポイント
寝かせばつながります。
足踏みから生地を折り畳むのは、踏んだ時に空気が外に出る様な折り方にする。
足踏みで最終に正方形に近い形になる様に折ればどんな折り方でも問題なし。
最後は必ず冷水で〆る。
このレシピの生い立ち
茹で始めまで1時間で出来ます。
寝かせば適当に捏ねても生地は繋がるし、冷水で〆ればコシ出ます。