水ようかんの画像

Description

型は不要!!牛乳パックでできます。ドライエディブルフラワーをいれて、華やかに!

材料 (4~6人分)

ようかん部分
150g
砂糖
30g
1.5g
 
ゼリー部分
50g
上白糖
50g
0.8g
お好みのドライエディブルフラワー
アラザンなど

作り方

  1. 1

    写真

    先にお花のレイアウトを考えて準備しておく。

  2. 2

    写真

    牛乳パックを用意する。面をひとつハサミで切って取り除き、口の部分を写真のように折って合わせテープでしっかりと止めておく。

  3. 3

    写真

    ボウルにこしあんを入れ、水 150g の中から 50g を入れて餡子を溶いておく。

  4. 4

    写真

    小鍋に残りの水 100g、砂糖を入れ、粉寒天を振り入れて中火にかける。煮立ったら弱火にして 2分程度混ぜながら煮溶かす。

  5. 5

    (寒天は溶けにくいため、ここでしっかり煮溶かさないと固まらない)

  6. 6

    しっかり煮溶かしたら②のボウルに③を注ぎ、よく混ぜ合わせる。

  7. 7

    混ぜながら温度が下がるのを待ち、トロミがつき始めたら牛乳パックに注ぎ入れる。

  8. 8

    温度は50℃くらいが目安。温度が高すぎるうちに流し入れると餡が沈んで2層に分離してしまい、

  9. 9

    低すぎると固まり始めてボ コボコした仕上がりになってしまう。

  10. 10

    写真

    常温で固まってくるので、すぐに①で用意しておいたお花やアラザンをレイアウトの通りに乗せる。

  11. 11

    最初に用意しておくことで、ここで慌てずに手早くできる。アラザンは埋めるように軽く押し込むと良い。

  12. 12

    ⑦をそのまま放置し 、この 間にゼリー部分を作る。小鍋に水と砂糖を入れ、寒天を振り入れて④と同様に23 分煮て溶かす。

  13. 13

    写真

    火を止めて混ぜながら1分ほど置いたら⑦の上に静かに注ぐ。花が浮きやすいため、花の部分は真ん中をめがけて静かに流す。

  14. 14

    浮いてきてしまったら、竹串などを使ってゼリーが熱いうちに静かに広げる。固まり始めるのが早いので手早く。

  15. 15

    冷蔵庫で1時間ほどで固まるが、冷たくしたい場合は半日ほど冷蔵庫に入れておくと良い。

  16. 16

    パックの口の部分を切り開いて取り出し、好みの大きさにカットする。今回は端も切り落として整え、大きさを揃えている。

コツ・ポイント

牛乳パックを利用して作るので特別な型は不要!
水羊羹の上の透明ゼリーにお花を閉じ込めるので、ただ乗せるだけよりも透明感が増し涼しげな仕上がりです! 好きな大きさにカットして楽しめます。

このレシピの生い立ち

夏らしいエディブルフラワーレシピを考えました。
レシピID : 7580828 公開日 : 23/07/18 更新日 : 23/07/19

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