栗の渋皮煮
作り方
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1
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栗を入れた耐熱ボールへお湯入れ冷めるまで放置、皮が柔らかくなり剥きやすくなります。
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2
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水を入れたボールを準備し、渋皮にキズをつけないように鬼皮を剥き水につけます。皮が残っていても大丈夫です。
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3
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渋抜き1回目:鍋に多めの水と栗、重曹小さじ1を入れ弱火で10分茹でる。
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4
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渋抜き2回目:鍋の水を変え、重曹小さじ1を入れ弱火で10分茹でる。
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5
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鍋に水を足し栗を取り出し栗に残ってる皮と筋を竹串を使って綺麗に掃除し、綺麗になった栗を水を入れた別の鍋に移す。
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6
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渋抜き3回目:重曹小さじ1入れ弱火で5分茹でると、お湯が透明なワイン色になる。
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7
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渋抜き4回目:水を変えて重曹無しで弱火で5分茹でる。
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8
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鍋のお湯を捨て、栗の重さを測る。お好みで栗の重さの25%〜50%の砂糖を準備する。私は甘さ控えめで25%が好みです。
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10
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砂糖が溶けたら残りの砂糖とバニラエッセンスを加えキッチンペーパーを落とし蓋にし5分〜10分煮、火を止め冷めたら完成。
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11
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お好みで1日馴染ませ、栗を取り出し、煮汁を半分捨て、煮汁にトロミが出るまで煮詰めたら栗を戻して煮汁を絡める。
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コツ・ポイント
鬼皮を剥く時に渋皮にキズがついてしまった栗は栗ご飯にすると良いです。
渋抜きを何回もする事で美味しくなります。
渋抜の時は沸騰させないよう弱火で煮ると皮が割れにくいです。
渋抜きを何回もする事で美味しくなります。
渋抜の時は沸騰させないよう弱火で煮ると皮が割れにくいです。
このレシピの生い立ち
皮が破けたり、渋が抜ききれなかったりとなかなか上手くいかなかった中で、成功したレシピを残しておこうと思いました。
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