被災対応素朴パン
作り方
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1
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ボウルに砂糖と塩、粉ミルクを入れ、水に溶かします。
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2
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粉ミルクはだまになりやすいですが薄力粉を混ぜる過程でなくなるので気にしないで下さい。
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3
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卵を加え、よくかき混ぜたら薄力粉を加えてよく混ぜていきます。
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4
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薄力粉は一気に加えるよりも少しづつ加えた方が飛び散りにくく、よく混ぜります。
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5
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薄力粉は打ち粉的に使うので小皿にあらかじめ大さじ1杯ほど分けておきます。
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6
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混ぜた生地に強力粉を少量振りかけ、表面に乾いた膜を作ります。
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7
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焼き始めて表面が現れる度に薄力粉を加え、へらやフライパンにこびりつかないようにします。
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9
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数秒熱するとフライパンからはがれやすくなるのですぐにひっくり返します。
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10
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ひっくり返したら少し押し付け、厚みを均等にします。
その後焼き目が付くまで繰り返しひっくり返して完成です。
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11
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一気に焼こうとすると焦げたのに中には火が通っていないという状況になりがちなので気を付けて下さい。
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コツ・ポイント
そのままでは味気ないのでバターなどを付けたり、ベーコンエッグを一緒に食べたりした方がおいしいです。保存状況が限られた非常時でもジャムなどは確保しやすいと思います。
このレシピの生い立ち
以前掲載し、私が普段から食べている「素朴パン」ですが、牛乳は保存が難しく被災時や野外では確保しにくいものです。そこで粉ミルクを代用にしてみました。風味としては牛乳を使ったものより劣る感がありますが、食べ慣れていなければわからないレベルです。
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