けの汁 河内長野市学校給食
作り方
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1
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だし昆布と削り節で、だしをとる。引き上げただし昆布は具材として使用する。
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2
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材料はすべて5㎜角程度に刻む。高野豆腐も水で戻した後、同じように刻む。
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3
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だしの中に、煮えにくいものから順に材料を入れ、煮る。
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4
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味噌を加え、味を調える。
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コツ・ポイント
・ひきわり大豆は水煮大豆を刻んでもよいです。
・使う味噌の種類によって量を調整してください。
・使う味噌の種類によって量を調整してください。
このレシピの生い立ち
「けの汁」は津軽の方言で「粥」を「け」と呼ぶことから、「粥の汁」が「けの汁」となったとされる説が有名です。小正月に家庭の女性がくつろぐために大鍋で大量に作られ4~5日かけて温めなおして食べる保存食でもあります。
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