おさつバタークグロフの画像

Description

アーモンドクリームとさつまいもを入れた、紫と白のマーブルクグロフ!!さつまいもと米粉がマッチして甘さ控えめスイーツです。

材料

220g
30g
小さじ1
きび砂糖
大さじ2
155~165cc
小さじ1/2
バター
20g
大さじ2
大さじ1、1/2
きび砂糖大
さじ1、1/2
バター
20g
小さじ1

作り方

  1. 1

    【下準備】42℃~43℃にあたためておく(仕込み水)。・クグロフ型にバターを塗っておく。

  2. 2

    アーモンドパウダーはざるでふるっておく。・紫芋パウダーと水をラップの中で合わせておく。

  3. 3

    ※さつまいもは1.5㎝角に切り、電子レンジで加熱しておく(600w 5分~)、成形用とトッピング用と分けておく。

  4. 4

    ボウルに強力粉、米粉、イースト、きび砂糖、塩、バターを計量する(塩、バターはイーストから離れた位置で計量する)。

  5. 5

    4のボウルにイーストめがけて温めた仕込み水をいれ、木べらでしっかり混ぜる。

  6. 6

    生地がまとまってきたら台の上でこね、こねあがり直前で生地を半分にわける。

  7. 7

    半分は、生地を丸めてとじめを下にしてボウルに入れる(白生地)。

  8. 8

    もう半分の生地は、20㎝位の正方形に広げ、※を生地全体に広げ、手前から巻き、次に端から巻いて生地全体に混ぜ込む。

  9. 9

    生地(紫)を丸めてボウルに入れラップをかけ(ボウルは白生地と一緒でも別でも可)発酵させる(40℃で25分~30分)。

  10. 10

    一次発酵中に、アーモンドクリームを作成する。
    バターをボウルに入れ泡立て器で混ぜ、砂糖を加え白っぽくなるまでよく混ぜる。

  11. 11

    卵を2~3回に分けて加え、その都度混ぜ、ふるっておいたアーモンドパウダーを1度に加えゴムベラで均一になるよう混ぜる。

  12. 12

    パン生地をそれぞれガス抜きをし、丸め直してベンチタイム10分。

  13. 13

    パン生地の成形をする。白生地をとじめを上にして、綿棒で30㎝×20㎝位の横長の長方形に伸ばす。

  14. 14

    紫の生地も同様に長方形に綿棒で伸ばす(30㎝×18㎝ 白生地より 縦幅はやや小さくする)。

  15. 15

    白生地の上に半量のアーモンドクリームをのせ、奥2㎝位をあけて全体に広げる。

  16. 16

    15の上に紫生地をのせ、残りのアーモンドクリームをのせ、全体に広げる。さらにその上にさつまいもをちらす。

  17. 17

    手前からやや引き気味にして生地をまく。両端を重ね輪にしてとじめを上にして型にいれる。

  18. 18

    ラップ+ぬれ布巾をかけ、発酵させる(40℃で15分~20分)。発酵終了前5分~10分前に天板を入れオーブン予熱をする。

  19. 19

    ラップをはずし、焼成(電気オーブン200℃20~23分 ガス190℃20~23分)。

  20. 20

    焼きあがったら、クグロフ型からはずし、残りのさつまいもをトッピングし、いりごまをちらす。

コツ・ポイント

紫芋パウダーにしっかり水分を吸わせた方が混ぜ込みしやすいです。

このレシピの生い立ち

ごかみらいLab主催の料理教室のメニューとして、クグロフ型を使ったパンのバリエーションを増やしたく考案しました。
レシピID : 7704662 公開日 : 23/12/25 更新日 : 23/12/25

このレシピの作者

茨城県五霞町
ごかみらいLab × 地域活性化起業人のコラボレシピ!
五霞町は、茨城県で一番人口が少なく、一番面積の小さい町です。圏央道と新4号国道に隣接する道の駅ごかを核とした様々なチャレンジをしています。
五霞町の野菜や特産物を使った料理でまちを元気に、五霞町をPRしていきます。

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