愛玉ゼリーと食べるあったかデザートスープ
Description
なるべく自然の甘みを活かして作る甘さほんのりソースで、湯気と一緒に食べる温かいゼリー
材料
(4人分)
A)紅棗(乾燥)
20g
25g
A)ドライ龍眼(中の実)
30g
A)素焚糖など(甜菜糖でも)
10g
A)生姜
2片ほど
700cc
東方美人で作った愛玉ゼリー
500ml
B)愛玉の種
15g
5〜8g
B)お湯(80〜90度)
550cc
B)素焚糖(甜菜糖など)
5g
作り方
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1
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B)の材料で愛玉ゼリーを500ml分作る 硬めに作るのがポイント。
(材料の種によっても硬さが変わります)
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2
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淹れて作ったお茶にB)の分量の砂糖を溶かして置いて、袋に入れた愛玉の種を水の中で揉む(5、6分)
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3
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常温で固まるので、容器に移してそのまま放置しておきます
(30〜60分で十分固まります)
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4
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A)の材料を全部入れてコトコト10分ほど弱火で煮ます。
甘さ控えめなので味見して、お好みで砂糖の量は調整してください。
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5
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途中、灰汁を取りながら様子をみます、棗が水分をよく吸うので、水分が減り過ぎたら少し足します。
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6
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出来上がったら、容器にゼリーを入れて、
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7
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温かいソースをかけていただきます。(蓮の実が栗のようにホクホクですよ)
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8
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冷ましたスープを加えて冷たいデザートとしてもOK♫
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9
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スープの材料は業務スーパーで手軽に手に入るもので作ってみました。
(愛玉の種は、良質のものを使わないと溶けるかも)
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コツ・ポイント
湯気と一緒に食べるあったかいゼリーを美味しいデザートスープで。
東方美人の代わりに紅茶でもOK、香りのいい茶葉で入れたお茶500ccにお砂糖をほんのり5gほど入れたお茶水を使って、15gの愛玉の種で硬めに作ったゼリーを加えていただきます。
東方美人の代わりに紅茶でもOK、香りのいい茶葉で入れたお茶500ccにお砂糖をほんのり5gほど入れたお茶水を使って、15gの愛玉の種で硬めに作ったゼリーを加えていただきます。
このレシピの生い立ち
白きくらげのデザートスープ「銀耳蓮子湯」をヒントに、きくらげを愛玉ゼリーに置き換えて作ってみました。デザートにありがちなたくさん使う砂糖の量を減らして、お茶の香りを活かした贅沢なデザートスープ。甘さ控えめ。素材の甘さを楽しむデザートです。