菊芋to大竹もぶりのちまき仕立て
作り方
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1
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もち米は2~3時間水につけてざるにあげておく。
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2
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干しむきえびと菊芋はそれぞれ水につけて戻しておく。戻し汁は混合だしと合わせ、320㎖にする。
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4
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鍋に太白ごま油を入れ、3の材料を炒める。
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5
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油が回ったら、もち米を加えて米の表面が熱くなるまで炒める。
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6
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戻し汁と混合だしを合わせたもの、砂糖、しょうゆ、みりんを加えて汁気がなくなるまで加熱する。
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7
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黒豆を加え、混ぜる。
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8
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8等分にして竹の皮で包む。
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9
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20~30分蒸す。
(写真はクッキングシートで包んだものもあり)
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コツ・ポイント
大竹市の郷土料理「もぶり」の具を特産品の「菊芋チップス」を使って作りました。菊芋の栄養成分「イヌリン」は水溶性なので、戻し汁も利用しているところがポイントです。
このレシピの生い立ち
もぶりをちまきに仕立ててみたらおいしいのでは?と思いつき、作ってみました。冷めてもおいしい、むしろ冷めたほうがおいしい一品です。大竹の「もぶり」の特徴である黒豆の含め煮がいい仕事をしています。