レンジで簡単~京都の水無月
作り方
-
-
1
-
粉類と砂糖をボールに入れかきまぜる。人肌程度の湯を少しづつ入れてかきまぜる。あわ立てないようにします
-
-
-
2
-
平たい耐熱容器にラップを敷き、液を注ぎ上からもラップをして5~6分加熱する。この液は80ccくらい残しておく
-
-
-
3
-
取り出して、小豆を表面に平らに広げる。残しておいた液をまんべんなくかける。
-
-
-
4
-
再びラップをしてレンジで3分ほど加熱。型に入れたまま粗熱が取れたら冷蔵庫でよく冷やして取り出し三角にカットする
-
-
-
5
-
かなり甘めデス。缶詰のあんこの甘さにもよりますが、お好みで砂糖を減らして下さいネ。半分でちょうどいいと家族は言ってます
-
-
-
6
-
小麦粉を上新粉(米粉)に、片栗粉を白玉粉(もち米粉)に代えて作ると本格的!ちょっと柔らかくて扱いにくくなるけど。
-
-
-
7
-
15×7の容器で作ると厚みが2倍になります。加熱時間は変わりません。
-
コツ・ポイント
粉はダマにならないようにふるうといいデス
泡立てないよう静かによく混ぜます
加熱時間は600wのレンジでの目安です、様子を見て生地が固まればOK、加熱しすぎに注意!
甘納豆を敷き詰めて作ると本格的です
泡立てないよう静かによく混ぜます
加熱時間は600wのレンジでの目安です、様子を見て生地が固まればOK、加熱しすぎに注意!
甘納豆を敷き詰めて作ると本格的です
このレシピの生い立ち
水無月を6/30に頂くのは、 1年の折り返しで邪気払いや暑気払いの意味だそうです
お店のは綺麗な形で美味しいのですが、けっこうお高い!
水無月もどきなら簡単に作れます。三角形に切るのも意味があるらしいのでそうしてみました
お店のは綺麗な形で美味しいのですが、けっこうお高い!
水無月もどきなら簡単に作れます。三角形に切るのも意味があるらしいのでそうしてみました