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Description

普通に蒸したり茹でたりしても、シャキシャキした歯ごたえは味わえません。京野菜専門店で、野菜のプロに教わった裏技です。

材料

好きなだけ

作り方

  1. 1

    ブロッコリーは、できるだけ身の詰まった、堅いものを選ぶ。花部分が柔らかいものは美味しくないです。

  2. 2

    この方法は、新しくて元気の良いブロッコリーじゃないと美味しくありません。古かったり柔らかいものは、普通に蒸してください。

  3. 3

    ブロッコリーは、房でわけて、一口大にする。

  4. 4

    よく洗って水をよく切った後、冷凍庫で冷凍(できれば急速冷凍)する。お店では「ショッカー」という急速冷凍庫を使います。

  5. 5

    凍らせているうちに、たっぷりのお湯を沸かす。パスタを茹でるくらいの気持ちでたっぷり。

  6. 6

    ブロッコリーを投入。強火で再沸騰させ、沸き立ったらすぐに中〜弱火にして、ゆらゆらとした火加減で4〜5分茹でる。

  7. 7

    茹でたらざるに取り、すぐにいったん水洗いしてあら熱を取り、さらに氷水で締める。できるだけ早く熱を取り、冷たくします。

  8. 8

    サラダドライなどを使って、できるだけしっかり水気を切ってできあがり。シャッキシャキの歯ごたえをお楽しみください。

  9. 9

    サラダ、ごま和え、おひたしなど、歯ごたえが全然違うので、大量に美味しくいくらでも食べられます。野菜不足解消にどうぞ。

コツ・ポイント

保存のためではなく、食感や食味のために冷凍するという発想は、お菓子の世界では珍しくないのですが、料理でも最近よく見かけます。ブロッコリーは特に簡単で効果が分かりやすいので、是非試してみてください。もちろん、2週間くらいなら買いだめもOK。

このレシピの生い立ち

京野菜レストランのサラダが美味しくて、シェフにお願いして教えていただいた、ブロッコリーの美味しい茹で方です。
レシピID : 823514 公開日 : 09/05/31 更新日 : 11/02/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
たけくりきち
ブロッコリーシャキシャキですね!美味しく沢山食べる事が出来ました

新しいブロッコリーに限りますが、私もびっくりししました( 笑