鶏胸肉のハーブマリネロースト
Description
ベランダで育てているハーブ。梅雨の時期は蒸れるので、収穫して風通しをよくするのが大事。収穫したハーブの使い道はコレです♪
材料
(2~4人分)
2枚(600g)
1~2パック(100~200g)
適量
●オリーブオイル
大さじ4
●粒マスタード
大さじ1強
●レモン汁
1/2個分(大さじ1強)
●刻んだハーブ※
適量(刻んで大さじ2弱)
○塩
小さじ1~2
○ブラックペッパー
少々
作り方
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1
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使ったハーブはローズマリー・タイム・オレガノです。ローズマリーとタイムは、個人的には「必須」だと思っています。
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2
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ハーブは洗って、軸や茎から葉だけを摘みます。キッチンペーパーで水気をとり、細かく刻みます。
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3
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ビニール袋に●の材料を入れ、刻んだハーブも加えます。軽く袋をもんで全体を混ぜます(マリネ液)。
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4
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肉は厚みのある部分を開き、更に包丁の背で叩いて厚みを1.5cm程度に。楊枝などを刺して穴を開け、強めの下味をつけます。
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5
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3の袋に肉を入れて袋を破かないようにマリネ液をもみこみます。あればドライトマトとレモンを加え、半日冷蔵庫で休ませます。
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7
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エリンギも天板に並べ、オーブンで20分~25分焼きます。その後オーブンに10分ほど入れたまにし、余熱で更に火を通します。
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9
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1人1枚、余裕で食べられちゃうのですが、半分でも・・・。断面、若干見えるでしょうか・・・。
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10
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骨付き腿肉バージョン@クリスマス。レモン汁は無しで作りました。エリンギの代わりにパプリカ、ズッキーニ。
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11
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【追記】
ドライトマトを使う場合、「肉の下に敷く」方が焦げずにふっくら、肉汁を吸っておいしく仕上がりました!
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コツ・ポイント
●肉の下味はいつもより強めに。塩分はこれだけなので。●ドライトマトはなくても。でも焼けたトマトの風味はおいしく捨てがたいのでミニトマトをエリンギと同様の方法・タイミングで加えてもOKです。●肉汁を吸ったエリンギが美味しいので、ぜひ一緒に。
このレシピの生い立ち
最初は「ハーブの使い道」として教えてもらったレシピ。繰り返し作るうち、自分に合った配合・作り方・焼き時間になりました。腿肉や手羽元を使っても美味しいのですが、「肉っぽい食感」が味わえる胸肉で作るのが好きです。安いし!トマト・エリンギもぜひ。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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