型なしで♪クッキーフリースタイル
作り方
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二色作るけど[1]を2回やるのは面倒なら、粉入れ前に生地を半分取り、粉類半分と混ぜる。残り生地と粉半分+ココアで混ぜる。
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生地はぽろぽろしていてOK。ポリ袋に入れてぎゅっと握ってまとめます。
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ポリ袋はスーパーにあるような薄いのでなく厚手のを!ちなみにうちのは0.02mm厚。0.009mm厚は×。必ず破れます。
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ポリ袋のまま、だいたい4mm厚にのばします。時々ポリ袋を浮かせてシワをのばし、表面をキレイに。
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袋の口を下に折り込んで、冷蔵庫でお休み〜。最低1時間。私はここまで前日に仕込みます。
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【切り抜き】必要物を手元に揃えます。型紙・オーブンシート・はさみ・ナイフ・竹串・小さく切ったラップ・必要なら色素類。
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ポリ袋を開いて生地を出し、型紙を置き、だいたいの大きさにカット。ダレ&乾燥を防ぐため、生地残りはポリでくるんで冷蔵庫へ。
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私は男らしく包丁ですが、ペティナイフのほうが切りやすいかも。刃は前後に引かず上下にトントンと小さく動かします。焦らずに!
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細かいところはおおざっぱに切って、後で仕上げたほうがラク。
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抜けたら型紙を外し、オーブンシートの余分をカット。この後焼けて冷めるまでこのシートから動かしません。
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細かいパーツはラップではさんで麺棒または手のひらで薄くのばします。厚すぎると生焼けになるので、目標1ミリ厚!
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型紙を見ながら貼り込み。指や竹串で形を整えます。押さえただけでOKですがこの鼻のように取れやすそうなら下に卵白を塗って。
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乾燥防止にラップを軽く密着させ、焼くまで冷蔵庫で待機。
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半分色を変えたいなら、ベース生地をざっくり切ったあと、薄くのばした色生地を境界線だけ切って、型紙の下に差し込む。
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170℃に予熱したオーブンで10分→110℃に下げて10分焼く。完全に冷めるまで天板の上で放置〜。
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【アイシング】少量なので私は目分量…試しに計ったら粉糖1.5g卵白1g。皿の両端に置いて、もったりするよう微調整してね。
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目はブラックココアパウダーを混ぜます。竹串に多めにすくいとり、ぼとっと乗せます。ココは集中!竹串は真上に引き抜いてね。
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線も、線を書くというより、竹串に乗せたアイシング液をクッキーに置いていく感じ。串先はクッキーにほとんど触れません。
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大きい目はアイシング液を2回くらいすくい乗せ、内側から徐々に円を広げるようにのばします。
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大きい目は、表面が乾いたら白で光を入れるとカワイイ。あとはアイシングが完全に乾くまで半日は触らないこと!(私は失敗多数)
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【型紙の作り方】絵心のある人は飛ばしてください。というか…私なりの試行錯誤メモなので恥ずかしいから読まないでぇ(^o^;
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私はパソコンで描きますが手書きでも。特徴は欲張らない。極力くびれや細長いところを作らない。1.5〜2頭身がオススメ。
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リアルにするより線はシンプルに。楕円に近いラインのほうがかわいく見えます。
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顔のパーツは下半分に。目は大きく黒目がちに、顔の左右外側めに配置。鼻や口は小さく。描かなくてもいいくらい。
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「線を単純化すると犬に見えない」という方、ネットでイラストを探すと参考になりますよ。アイコンや年賀状サイトがおすすめ。
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最初の作品。目や線をチョコで描いたら乾かなくて大変でした〜。
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焼鳥屋の友達に鶏&ヒヨコ、梟好きの友達に梟をあげたら、逆にこっちが戸惑うくらい喜ばれましたv
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焼き色研究中。同じ生地同じオーブンで、わずかな厚みの違いでこれだけ差が出ました。ラスト5分はオーブンをよく見てね。
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割れない堅さはまだ研究中。郵送や持ち歩きには、ボール紙+パラフィン紙の台紙をつけてPP袋に入れたほうがベター。
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コツ・ポイント
堅さ・焼き色まだまだ研究中!随時更新していきます!
このレシピの生い立ち
さぶ餅さんありがとうございます!