失敗なし!フライパンde秋刀魚の塩焼き
作り方
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1
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まな板に新聞紙を厚めに敷いて秋刀魚の頭を左にして置いたら頭から数えて最初の胸ヒレを目印に左斜めに包丁で切る。
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2
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切り口からハラワタを引き出して流水で血の色とぬめりが取れるまで洗う。(手に臭いが残る下処理は使い捨て手袋着用で。)
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3
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キッチンペーパーでよく水気を吸い取り1尾につき塩2摘み位を秋刀魚の30cm位上からパラパラと万遍なく裏表に振る。
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4
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フライパンにクッキングシートを敷き油を浸み込ませたぺーパーで薄く油を塗る。
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6
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少し持ち上げてみて裏にきつね色位の焦げ目が付いていたら裏返しそのままの火加減で7~8分焼く。
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7
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秋刀魚は最初下にした面を上になるよう盛り付け(頭が左)大根おろしは笊で水切りして形を整え酢橘と一緒に添える。
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8
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ポイント
秋刀魚は新鮮な物を選んで下さい。目が澄んでいて背中が青く光り尻尾がピンとしたお腹のしっかりした物を選びます。
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9
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ポイント
工程2について。
ハラワタは筒状になった部分に割り箸を入れてグルグル回すと簡単に取れます。ポリ袋の中で処理。
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10
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ポイント
塩1摘みはおおよそ指三本でつまんだ時の量です。
高い所から塩をふった方が偏りがなくなります。
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11
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ポイント
5の段階で生焼けのうちに返そうとすると皮が剥がれてしまうので音がしてから最低6分は動かさずに我慢 (>×<)
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12
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鮭の切り身やししゃももこの方法で焼けます。ししゃもは卵がはねる場合があるので蓋をします。鮭はお好みで。
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コツ・ポイント
クッキングペーパーはフライパンから少しでもはみ出していると引火のおそれがあるので必ず内側に納まるように切って下さい。秋刀魚を焼く時は蓋をしないで下さい。こうすれば皮がパリッと中はジューシーに仕上がります。
このレシピの生い立ち
焼き魚の失敗例(裏返す時に身が割れたりグリルの網から落ちて水が付く・尻尾だけ焦げる等)を解決する為に試行錯誤した結果、より簡単で失敗しない方法をまとめました。
洗物も楽で匂いも残りにくいので魚料理が苦手な方も是非お試し下さい^^
洗物も楽で匂いも残りにくいので魚料理が苦手な方も是非お試し下さい^^