金目鯛の甘辛煮☆和みの味になりますように

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Description

冬が旬。縁起物のおめでたい☆金目鯛☆一年を過ごせた感謝の気持ちと来年もよい年でありますように☆甘辛煮は和みの母の味かな。

材料 (2人分)

2切れ
2分の1コ
生姜(すりおろし&細切り)
大さじ2~お好みの量で☆
★つゆの素
4分の1カップ
★酒
4分の1カップ
★みりん
4分の1カップ
★砂糖
大さじ2
1カップ

作り方

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    今日の金目鯛なら霜降りしなくてよいよ~とお魚やさんより。今回は、霜降りしないでみました。☆下記のポイント参照☆

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    おめでたいような☆あざやかな柚子の色☆

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    柚子の皮を細切りに。

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    生姜を皮ごとすりおろし☆(有機栽培の無農薬)繊維が柔らかく&たっぷり入れても、まろやかな辛味☆。

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    同じ生姜☆で、細切りも用意。

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    ★の合わせ調味料を煮立たせたら、金目鯛をいれる。(甘辛煮なので、濃いめな味の煮汁ですが、お好みのお味をオススメ☆)

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    再び煮立ったら、クッキングペーパーで落し蓋をして、数分。煮くずれしないよう☆火加減に気配り。

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    生姜を入れる。煮汁が少なくなるので、フライパンを傾けつつ、スプーンで煮汁を魚に回しかけながら煮る。(休まずかけ続ける☆)

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    魚が煮えたら、お皿にとる。
    フライパンに残った煮汁に、すりおろし生姜をいれ、焦がさないよう煮詰めて香味タレにする☆。

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    お皿の魚に、煮詰めたタレをかける。

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    柚子をのせ、かいわれ大根を添えて。

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    銀だらの煮付けも(主人も好きなので)あわせて作ってみました。

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    金目鯛だけの予定でしたが、主人は銀だらが本命・・?かな?とダブル煮付けです☆。

コツ・ポイント

☆霜降り→煮魚や照り焼きの前に、生臭みをとり、たんぱく質を固め旨みを閉じこめる下処理。熱湯をかけ、氷水にとり、キッチンペーパーで水気をふく。魚のアラ、鰤、鯖、銀だら、などは霜降りを。生鱈、鰈、白身魚はしなくてもよいそうです(お魚やさんより)

このレシピの生い立ち

旬(12月~3月)の金目鯛。寒い冬、脂がのった美味しい旬魚がお魚やさんにならび、わが家の夕食も煮魚が増える時季☆。帰宅した主人の『ただいま』の声がしたら、調理スタート!あっとゆうまに出来上がり♪。できたてを食べてもらえて嬉しいです☆。
レシピID : 987033 公開日 : 09/12/11 更新日 : 09/12/14

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