一度に二品☆牡蠣ごはん&茶碗蒸し
作り方
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1
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このつゆを使用。メーカーにより希釈率や塩分が違うので加減して下さい。出汁をひく方も手順など参考にして頂けると思います。
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2
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☆を煮立たせ洗った牡蠣を入れる。煮すぎないよう注意する。ふっくら火が通ったら牡蠣と煮汁を分けておく。
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3
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■牡蠣ごはん■
研いで水を切った米を釜に入れる。冷ました煮汁のうち400cc(米と同じ体積)を注ぎ一時間以上浸水させる。
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4
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生姜を加えて普通に炊飯する。炊けたらほぐして牡蠣を戻し蒸らす。潰さないように混ぜて器に盛り針生姜と好みの青みを散らす。
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5
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■茶碗蒸し■
煮汁のうち140ccを溶き卵と合わせて漉す。器に煮た牡蠣を1~2個入れ、飾り用に2個取り置き卵液を注ぐ。
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7
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煮汁の残りと取り置いた牡蠣を軽く煮て水溶き片栗粉でとろみをつけ、蒸しあがった茶碗蒸しに乗せる。あれば三つ葉等をあしらう
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8
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※白だしが無い場合は色が若干濃くなるが三倍濃縮めんつゆ50cc+顆粒だし小さじ1で代用可能。
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コツ・ポイント
牡蠣に含まれる塩分量により煮汁の味が違ってくるので卵液と煮汁は味をみて調整して下さい。炊き込みご飯にもち米を加えるとポロポロせず、しっとり仕上がります。お好みですがもち米があればお試し下さい。茶碗蒸しの火加減や時間も各々加減して下さい。
このレシピの生い立ち
この茶碗蒸しは母が体調を崩した時、喉ごしが良く食べ易いようにと他の具を使わないで作ったのが最初です。その後も材料を揃えるのが楽だし下拵えも手間がかからない上に見栄えが良いので牡蠣の茶碗蒸しはこのスタイルに落ち着きました。