塩を使わない手打ちうどん
作り方
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1
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中力粉に水を少しずつ加え、ひとかたまりにする。ボソボソでOK
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2
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厚手のビニールに生地を入れ、足で平になるように踏む。ビニールの口は閉じないで下さい。
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3
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ビニールから出し、縦に三つ折りにし、また袋に入れて踏む。この作業を7〜
10回繰り返す。
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4
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縦、次に横に三つ折りにしていくと写真のような、なめらかな四角い生地になる。
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5
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生地に硬く絞った布巾をかぶせ、40分寝かす。
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8
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3mm程度の厚さになったら、広げて打ち粉をし、10cm幅の屏風たたみにして切る。
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9
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茹でると2割太くなるので、細めに切りましょう。写真は5.4㎜→6.6㎜
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10
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麺に打ち粉をして、麺をほぐす。
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11
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沸騰したたっぷりのお湯に麺を入れ、くっつき防止に箸で鍋の底から麺をほぐすように数回優しくかき回す。
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12
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再沸騰したら、吹きこぼれない程度に火を弱める。茹で時間は12分が目安。
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13
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茹で上がったら、しっかり流水でもみ洗いをし、水を切る。洗うことにより、麺が締り、ツヤが出ます。
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14
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☆使用した小麦粉は日清製粉の金すずらんです。
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コツ・ポイント
◎水の量は季節によって加減して下さい。夏は160ccより少なめ
◎生地が柔らかくなり過ぎたら、冷蔵庫に入れると硬くなります
◎寝かす時間は1日でも問題なし
◎茹で加減を確認する時は、冷水にくぐらせてから確認してね。水で締めると硬くなります
◎生地が柔らかくなり過ぎたら、冷蔵庫に入れると硬くなります
◎寝かす時間は1日でも問題なし
◎茹で加減を確認する時は、冷水にくぐらせてから確認してね。水で締めると硬くなります
このレシピの生い立ち
父がうどん教室で習う→母が講習会を開く程の腕前になる→私
てな感じで受け継がれ、進化しました。
てな感じで受け継がれ、進化しました。
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