もちきびの豆乳イングリッシュマフィン☆
Description
材料
(6個分)
作り方
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1
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豆乳は使う少し前に冷蔵庫から出して、室温にもどしておいます。
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2
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もちきびを小鍋に入れて水を分量のうち200ml入れて火にかけ、沸騰してきたら極弱火にして木べらでかき混ぜながら煮ます。
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10分少々煮込むと写真のような感じになってきます。水気がややなくなりぽってりしてきたら残りの100mlを入れて煮ます。
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4
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残りの水を入れてからしばらく煮ると写真のようにすくってもほとんど落ちないくらいぽってりとしたお粥状態になります。
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5
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炊いたもちきびは小鍋の蓋をするか、アルミで覆って蓋をするかして、乾燥しないよう、自然に冷めるのを待ちます(冷め蒸らし)
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6
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HBに冷ましたもちきびと豆乳を入れて、強力粉、砂糖、塩、イーストを入れて「生地作りコース」のスイッチを入れます。
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※HBにもちきびを入れる時は、写真のように先に入れた豆乳とよく混ぜ合わせてから粉類を入れてください。
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※塩はイーストと離れたはじっこに入れましょう。(イーストに直接塩が触れると発酵が悪くなります)
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HBが作動したら、3分後にふたをあけて、ゴムべらでくっついているもちきび生地をはがします。
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ぽろぽろとこんな感じになれば大丈夫。(水分だけで捏ねる時と違い、はりついた生地が終了後もくっついてる場合があるので。)
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HBが作動してから8分後にバターを加えます。(生地の窯伸びをよくするために後入れします)
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※手ごねの人は生地を捏ねてある程度まとまってきたらバターを練りこんで捏ねあげてください。
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1次発酵を終えた生地をガス抜きして、6等分に分割し、丸くまとめてラップをかけ、10分のベンチタイムをとります。
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ベンチタイム後、軽くガス抜きをして丸くまとめ直した生地を手の平で押して平たくし、霧吹きを生地にふいて全粒粉をまぶします。
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クッキングシートをしいた天板に生地を並べ、ラップをしてオーブン発酵で30分2次発酵させます。
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温かい室内で二次発酵させている人は、生地が2倍に膨らむのを目安に、オーブンの予熱を行ってください。
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2次発酵が終わった生地に上から写真のようにオーブンシートをのせます。
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さらにその上から天板をのせます。(写真)190度のオーブンに入れて180度に設定を下げ、このまま5分焼きます。
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5分経ったら、上にのせた天板をはずして、7~8分焼きます。
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オーブンから出したらすぐにマフィンが乗った天板を高い位置から1度バンっと落とし、生地の中の余分な蒸気を抜きます。
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これで完成です!
マフィンを半分に切る時は、包丁でキレイに切るより、フォークで横側を刺しながら粗く割った方が美味。
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割ったマフィンをトーストして、バターを塗り、お好きなものをサンドして食べてくださいね☆
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上にのせる天板がない人は、そのまま焼き、5分たったらフライ返しなどで手早く生地をひっくり返して、あとはそのまま焼けばOK
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生地はパン1斤分あります。マフィンにするもよし、1斤型で食パンも作れます。テーブルパンにも最適☆
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1斤型の場合、成形した生地に霧を吹いて濡らし、全粒粉をまぶして型に入れて2次発酵後、190度で30分焼きます。
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H22・4月7日、より作りやすいように写真と捕捉説明を追加させていただきました。
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コツ・ポイント
もちきびは極弱火でゆっくり静かに炊いてください。火が強いと水だけ先に蒸発して、固めに仕上がってしまいます。また、炊き過ぎにも注意。すくうとぽたっと1つたれるくらいの軟らかさに仕上げます。