マルセイユ風 ブイヤベース
作り方
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1
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まず、魚介類の下処理をして塩を振っておく。魚の鱗、内臓を取り、ヒレも取る。鍋に魚が丸ごと入らない時は半分に切る。
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2
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鍋にオイルと潰したニンニクを入れて火にかける。香りが立ったら焦げる前にニンニクを取り出す。
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3
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玉ねぎの粗みじん切りを加えて、透き通るまで炒める。サフランを加えて一緒に炒める。
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4
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水500ccを加えて、トマト缶、トマトペースト、塩ひとつまみを加え、灰汁をとりながら煮る。
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5
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身の固い魚から入れる。火が通ったら、一旦取り出す。(煮る時は強火で。水分が蒸発するので、水を足しながら)
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6
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次にイカや帆立、エビなどを入れる。
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7
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貝類も加える。
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8
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魚介類に火が通ったら取り出し、5mm厚さの薄切りにしたジャガイモを加え、柔らかくなるまで煮る。
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9
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ジャガイモを煮崩れる前に取り出し、スープを濾す。味見をして塩(またはアンチョビ)で調味する。
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10
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貝を再度鍋に戻し、火を通す。貝を取り出したら完成。
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11
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魚介類とスープを別々に盛り付ける。
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12
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アイヨリ(レシピID:07529)やすりおろしたパルメザンチーズとガーリックトーストを添える。
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13
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アイヨリを乗せたガーリックトーストをスープに浸して食べる。
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14
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スープをいただいたら、魚介類を切り分けて食べる。
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コツ・ポイント
白身魚は淡白なものより、脂の乗ったもののほうが美味しい。本場では魚を4種類以上使うそうです。アサリを入れるとダシが出て美味しいので必須。最後にアンチョビで塩味を調味すると濃厚な味わいになる。
このレシピの生い立ち
トマティスの誕生日に。朝から市場に行って魚介類を買ってきて作ったのだけれど、豪快な調理も楽しいし、出来上がりは本当に美味しい。見た目も豪華で、最高でした。
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