ブリ大根の信州風の画像

Description

下ごしらえさえすれば失敗無しのブリ大根。
長野県の諏訪湖で上物のアラが¥350のびっくり価格で手に入った。

材料 (3~4人前)

1/2本 (500g)
醤油
カップ1/2
みりん 、酒、 水
カップ1、カップ2、カップ2
砂糖
カップ1/4
しょうが
適宜 (5切れ位)

作り方

  1. 1

    写真

    ブリ(アラ)は適当な大きさに切り分ける。

  2. 2

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    沸騰した湯に入れて約3分下茹でする。
    (良く霜降りなぞと難しいことを言いますが、茹でてOK)

  3. 3

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    大根は皮を厚く剥いて太鼓状の形で20~30mm位の厚さに切る。後、すべての材料を鍋に投入。

  4. 4

    沸騰するまで強火、沸騰後は中火で約1時間落し蓋(重要)して煮る。(圧力は無用)

  5. 5

    一時間後、火を止めて2時間以上冷ます。
    (大根に味をしみこませるため)

  6. 6

    その後、再度20分程度中火落し蓋をして煮る。(煮詰めるつもりで、好みで)

  7. 7

    写真

    ある程度冷ましてから盛り付ける。
    (あまり熱いと形崩れを起こし易いので)

コツ・ポイント

焦がさないこと、そしてひたすら煮ること、これだけ。
煮詰め具合は、濃ければ大根がおかずになるし、薄ければ正統派的なブリ大根。
寒ブリの季節に試したい一品。
(なお、この分量での味は少々自信有り。)

このレシピの生い立ち

信州の諏訪湖で、500gの上等のブリのカマが¥300で入手、1本100円の大根半分で上等なブリ大根に挑戦。
レシピID : 1156706 公開日 : 10/06/12 更新日 : 10/06/21

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