【ポルトガル料理】鱈とポテトの卵とじ
Description
'13.5.2話題入り♡ 日本人の口に良く合う、鱈を使った代表的なポルトガル料理です。美味しくて、しかも失敗知らず♪
材料
(2人分)
約150g
大1/2個
50g
2個
にんにく(みじん切り)
1片分
5-6粒
(お好みで)パクチーまたはパセリ(みじん切り)
少々
塩・胡椒
適量
オリーブオイル
適量
作り方
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1
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鱈は小さじ1/4強の塩を両面にまんべんなく振り、30分ほど置く(塩鱈の場合は、この工程を省く)。
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2
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玉ねぎを繊維に沿って薄切りにする。ポテトチップスは、袋の上から手で粗く砕いておく。卵はほぐしておく。
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3
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【1】を耐熱皿に入れてラップをし、600Wのレンジに3分ほどかけて火を通す。水分を捨て、皮と骨を外し、荒くほぐしておく。
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4
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フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、火にかけて香りを出す。玉ねぎを焦がさないよう、透き通るまで炒める。
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5
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【4】に【3】の鱈を加え、水分を飛ばすように炒める。ポテトチップスも加え、炒め合わせる。味を見ながら塩胡椒で調味する。
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6
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【5】に卵を加え、大きくかき混ぜながら、好みの固さに仕上げる。皿に盛り、好みでパクチーと黒オリーブを飾る。
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7
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今回使用したのは香港で売られていたポテチ。ブランド名「EDO PACK」。
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8
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「大浪切の魅力」「焼きべイクドポテトの旨み」「日本高知海産の塩使用」と、思いっきり日本製風をアピールする、台湾製(笑)。
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コツ・ポイント
【5】で塩・胡椒で調味する際は、鱈とポテトチップスの塩気によって加減して下さい。
生鱈を使う場合で時間のある方は、鱈全体にしっかりと塩をし、キッチンペーパーで包んで一晩置くと、鱈の旨みが凝縮され、より本場の味に近くなります。
生鱈を使う場合で時間のある方は、鱈全体にしっかりと塩をし、キッチンペーパーで包んで一晩置くと、鱈の旨みが凝縮され、より本場の味に近くなります。
このレシピの生い立ち
ポルトガルのレストランで必ず見かける、「Bacalhau à Brás (バカリャウ・ア・ブラシュ)」です。日本人の自宅でも作りやすいよう、生鱈を使用するレシピにしました。また、本来ポテトを揚げて加えますが、ポテトチップスで代用しました。