プチパンの画像

Description

プレーンなプチパン。
コレをマスターすれば、アレンジも自在です。
手順は多く見えますが、実際は簡単だと思います。

材料 (小さめ6個)

100g
75ml
バター
小さじ2 (8g)
上白糖
大さじ1 (9g)
小さじ1/5 (1g)
小さじ1 (4g)
打粉用の強力粉
適量

作り方

  1. 1

    直径14cmの耐熱ボウルに牛乳とバターを入れ、ラップをかけずに電子レンジ強(600W)で30秒(500Wで40秒)加熱する。
    *このとき、牛乳が人肌以上になったら冷ます。

  2. 2

    泡だて器でバターを溶かし、ドライイーストを加え、さっと混ぜる。次に塩と砂糖を加え、泡だて器で混ぜる。
    *がんばって混ぜなくても、ドライイーストが浮いてる状態で大丈夫。

  3. 3

    強力粉の1/3量を加えて、ダマにならないように泡だて器でよく混ぜる。

  4. 4

    残りの強力粉を加えて、箸でぐるぐると混ぜる。ここでは粉が残ってる程度に混ぜる。ひとかたまりになればOK。

  5. 5

    ここから一次発酵させます。
    クッキングシートを生地に密着するようにかぶせ(ふたやラップでもOK)、電子レンジ弱(150~200W)で30秒加熱する。一次発酵が終了しても見た目はあまり変化しませんが、十分発酵しているので大丈夫。

  6. 6

    まな板に打ち粉を多めにし、ゴムべらで生地を取り出す。

  7. 7

    生地に打ち粉をふりかけ、包丁にも粉を少しつけて、放射状に6等分する。

  8. 8

    切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、閉じ目は指先でつまんでしっかりあわせる。
    *閉じ目はきっちりとじておくこと。

  9. 9

    ここからベンチタイムです。
    まな板の上に間を明けて生地を並べる。

  10. 10

    クキングシートをかぶせ、その上に水でぬらして軽く絞ったペーパータオルをかけ、室温で約10分ほどおき、2倍くらいの大きさになるまでふくらませる。ふくらみが足りない場合は、さらに10~15ふん室温において様子をみる。

  11. 11

    まな板に打ち粉をして10の生地をおき、3本の指で軽く押さえてガス抜きをする。
    *ガス抜きが足りないと、固い生地になることがあるのでしっかりガス抜きして。、ぺちゃんこに。

  12. 12

    周囲の生地を内側に寄せながら丸めて、合わせ目は指でつまんで閉じる。

  13. 13

    ここから二次発酵です。
    耐熱皿にクキングシートを敷き、皿の真ん中をあけて生地を並べ、上にもクッキングシートをかけ、電子レンジ弱(150~200W)で30秒加熱する。

  14. 14

    下に敷いたクッキングシートごと天板に移し、間隔をあけて並べる。

  15. 15

    クッキングシートをかぶせ、その上に水でぬらして軽く絞ったペーパータオルをかけ、室温に10分ほどおき、2倍くらいの大きさになるまで、ふくらませる。
    *一度目のベンチタイムとおなじく、2倍にふくらませます。ふくらみが足りない時は様子をみてもっと時間をたして

  16. 16

    上のクッキングシートとペーパータオルをはずし、ハケで表面に軽く強力粉をふって、180℃に温めたオーブンで12~15分焼く。

コツ・ポイント

用意する道具
耐熱ボウル→直径14cmくらいの大きさで、耐熱樹脂加工のもの(ジップロック丸型がオススメ)が使いやすい。
泡だて器・箸・ゴムベラ・ハケ・キッチンタイマー・包丁・ペーパータオル・クッキングシート

このレシピの生い立ち

『村上祥子のふんわりパン』をちょっぴりアレンジしました。
レシピID : 150740 公開日 : 04/06/30 更新日 : 04/06/30

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