運ぶのが楽なポットラック用ショートケーキ
作り方
-
-
2
-
卵L2個をボウルに割り入れ泡立て、砂糖60gを2~3回に分けて加える。ツヤが出て、持ち上げ落とすとリボンが描ける位まで。
-
-
-
3
-
2に薄力粉を一度に入れ、粉気がなくなるまで、底から大きく混ぜる&切るように混ぜる。特大のボウルを使うのがおすすめです。
-
-
-
4
-
サラダ油を加えたらざっくり混ぜ(若干マーブルでも大丈夫。泡をつぶさないように)手早く型に入れてオーブンへ。
-
-
-
5
-
焼き時間は18cm丸型で15~20分ほど。型によって変えてください。真ん中に串を差して、何も付かなければ焼きあがり。
-
-
-
6
-
オーブンから出し、型ごと30cm位の高さから2~3回落とし、型から外してぬれ布巾で包む。粗熱が取れたらラップして冷蔵庫。
-
-
-
7
-
スポンジはできれば1晩冷やしてください。しっとりしてクリームとよくなじむようになります。2口大位に切り、容器に入れる。
-
-
-
8
-
生クリームに砂糖小~大さじ1を入れ、7分立て。果物は好みの形にカット。載せるものが2種以上あると見た目が豪華になります。
-
-
-
9
-
7の上に生クリームをこんもりと盛る。果物を自由に載せたらできあがり。よく冷やす&スクープしてどうぞ。
-
-
-
10
-
型がなければ、天板にクッキングシートを置き、中心に流してもOK&隅々まで流す必要はありません。
空箱+シートでも。
-
コツ・ポイント
ないです…。スポンジは市販品やカステラでもいいし。
生クリームの甘さを控えるとおいしいです。
ケータリング用には色の合う果物を2種類以上使うと、ぐっと見た目が豪華に。
薄力粉の5~10gを純ココアや抹茶に変えても楽しいです。
生クリームの甘さを控えるとおいしいです。
ケータリング用には色の合う果物を2種類以上使うと、ぐっと見た目が豪華に。
薄力粉の5~10gを純ココアや抹茶に変えても楽しいです。
このレシピの生い立ち
米国は持ち寄りが多い&日本のあっさりケーキが食べられないので、よく作って持って行くのですが、持ち運び&取り分けるときに「崩れないかな?」と緊張する・させるのが嫌で。デコレーションも苦手ですし…。Afternoon Teaのケーキがヒント。