ふわふわ美味しいスポンジ✿(共立て)
Description
共立て(ジェノワーズ法)で作ります
2012年6月18日材料と工程29~34追記
材料
(15cm丸形(18cm丸形でも可))
作り方
-
-
1
-
★準備★
型にサラダ油を塗って紙を敷く
紙はクッキングシートの方が無難です
-
-
-
2
-
★準備★
お湯(指を入れてちょっと熱い程度)に卵を入れて卵を常温に戻す(お湯は決して熱湯にしない)
-
-
-
3
-
★準備★
薄力と片栗粉計量して一緒にボウルに入れてグルグル混ぜる(ふるうのと同じになる)
-
-
-
4
-
★準備★
バターを湯煎で溶かしておく
-
-
-
5
-
★準備★
砂糖とはちみつを計量しておく
-
-
-
6
-
大き目のボウルに常温になった卵を割りいれてハンドミキサー低で溶きほぐす
-
-
-
7
-
溶きほぐしたら蜂蜜と砂糖を入れてハンドミキサーで高速で5分程度混ぜる
-
-
-
8
-
混ぜている途中
だんだん白っぽくもったりしていきます
-
-
-
9
-
画像は5分程度混ぜ終わった時点の様子
生地を落とした跡が残るくらいになればOK
-
-
-
10
-
次に低速で5分ゆっくり混ぜてキメを整える
画像のようにつややかでキメが整い生地を落とすと跡が残るくらいになればOK
-
-
-
11
-
オーブンを180度に余熱開始
-
-
-
12
-
次に粉類を3回に分けて入れてその都度粉っぽさが無くなるまで混ぜる。
グルグル泡だて器で混ぜるように混ぜない
-
-
-
13
-
温かい溶かしバターをヘラで受け止めるように流しいれて混ぜる
-
-
-
14
-
つややかで油っぽさが無くなればOK
-
-
-
15
-
紙を敷いた型に生地を流し込み、型ごと台に数回打ち付けて荒い気泡を潰す
表面に浮いてきた大きな気泡も爪楊枝などで潰す
-
-
-
16
-
余熱が終わったら180度26分焼く
焦げそうになったら途中オーブンを開けてアルミホイルを被せる(出来るだけ素早く)
-
-
-
17
-
焼きあがったら20センチくらいの高さから型ごと落とす(2~3回)
-
-
-
18
-
スポンジから紙をゆっくり外して濡れ布巾を被せて冷ます
(紙は急いではがさない)
-
-
-
19
-
冷めたら袋などに包んで乾燥しないように保存する
-
-
-
20
-
追記
混ぜ方などの詳しい説明はは12月9日のごはん日記で紹介しています
動画ですがとても分かりやすいのでお勧めです
-
-
-
21
-
追記
卵は殻つきで65g~70gのものを使用してください
-
-
-
22
-
スライスするなら次の日が無難です
-
-
-
23
-
卵チェック①
卵白に弾力がある新鮮な卵を使っていますか?
卵白がゆるゆるの卵は泡立てが悪くなるので使わない方が良いです
-
-
-
24
-
卵チェック②
卵から冷気が感じず温かさを感じる程度までお湯につけていましたか?
少しでも冷気を感じたらまだお湯に付けます
-
-
-
25
-
型紙について
周りにセットする紙は型よりちょっと背が高いくらいにしてください
-
-
-
26
-
追記
私はいつも焼いている途中でアルミホイルを被せます
-
-
-
27
-
追記
⑦⑩に記載されている時間は目安ですが高性能でものすごく速く動くものでない限りこの時間で大丈夫だと思います
-
-
-
28
-
追記
15cmで結構高さが出たので18cmの丸型に焼いても大丈夫だと思います
-
-
-
29
-
油はバターとサラダ油半々で使ったりしても大丈夫です
バター又はサラダ油オンリーでも◎
-
-
-
30
-
サラダ油を使うとバターオンリーの生地より柔らかくなると思います^^
-
-
-
31
-
バター15g
サラダ油20gで作りましたがフワフワでした。個人的にはもう少し油を減らしても良いと思いますが好評でした。
-
-
-
32
-
はちみつを使わなかったのでサラダ油を少し足しました。十分しっとりしてたので蜂蜜なしでも大丈夫です。
-
-
-
33
-
油は好みにもよりますが合わせて30gがちょうどいいと思います
-
-
-
34
-
画像は白砂糖を使ってますが砂糖はきび砂糖や三温糖などでも良いです
粗糖は溶けにくいので使わない方が無難です
-
-
-
35
-
そのまま食べる場合
薄力粉70g
片栗粉20gの配合がおすすめです
とてもふわふわなのでスライスするには不向きです(汗)
-
コツ・ポイント
粉っぽくてボツボツしていたり油っぽいのならまだ混ぜ足りないので混ぜます
気を使って混ぜすぎると逆に失敗しやすいと思うので気は使いすぎないようにしてください