うちのお好み焼き
作り方
-
-
2
-
長芋はよく洗い、ざく切りしてから、分量の水少々とミキサーする。またはすりおろす。
-
-
-
3
-
ボールにみじん野菜、長芋、溶き卵、調味料、蒟蒻を入れてよく混ぜ、水または牛乳は控えめに入れて混ぜる。
-
-
-
4
-
スキムミルク(牛乳より甘くなる)、小麦粉をふんわり混ぜ、ねらない。粉を混ぜたあとあまり置かずに焼く。水分足らずは追加。
-
-
-
5
-
お好みで、生地に天かすや干さくらえびなど混ぜ、具を用意して、鉄板やフライパンでフタを使って弱い中火でじっくり焼く。
-
-
-
6
-
7割火が通り、返したら、押さえない。野菜の間の空気を大事に焼く。お好みでとろけるチーズ(醤油があう)を乗せ、蒸らす。
-
-
-
7
-
定番のソース、マヨネーズ、からし、青のり等も良いですが、ネギを混ぜたネギ焼きにして、だし醤油やポン酢も美味しいです。
-
-
-
8
-
私の祖母がいた時は固くない竹輪をお好み焼きやたこ焼きの具に。息子離乳完了期も竹輪にしました。
-
-
-
9
-
私の育ち盛りには、中華ソバや餅を入れてボリュームアップが定番でした。お好み焼きは、やはり好きにするのが楽しいですよね。
-
-
-
10
-
※アレンジ※水分のかわりに少し水切りした豆腐小2p使用。つぶしておいて入れると、長芋とろみで混ざりにくいのを防ぎます。
-
コツ・ポイント
野菜の水分に左右されるので水切りをしっかりする。粉を入れたら混ぜすぎない。上手くいった生地のもったりした感じを覚える。じっくり15分位かけて、押さえず焼く。と、私も毎回自分に言い聞かせてます…
このレシピの生い立ち
母の味を、息子にも「母の味」と言わせたいものです。母も私も適当だから計りながらレシピ再研究→息子4歳そろそろ我が家の味に。
写真はシンプルに、キャベツ、長芋、牛乳、卵、粉、醤油、かつお粉、の豚玉。返すのが難しい方は、粉を加えて、固め生地に。
写真はシンプルに、キャベツ、長芋、牛乳、卵、粉、醤油、かつお粉、の豚玉。返すのが難しい方は、粉を加えて、固め生地に。