炊飯器で作るお食事ケーキ ケークサレ
作り方
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炊飯器で簡単にできるフランスの食事ケーキ、ケーク サレ。オーブンで焼くホロホロしたタイプに比べ、モッチリした食感です
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◆の材料を混ぜます。
チーズはお好みのものを。私はパスタ用パルメザンと削りたてパルミジャーノを。
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乾燥キノコ(ポルチーニやマッシュルーム)は余分な水分が出ず、旨味や香りが凝縮されているのでオススメです。
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ちなみにLAWSONツナ缶(80g)はオイルごと全て加えます。大さじ2-3杯分のオイルが入っているようです。
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じゃがいもは2cm四方、厚み3-5mmくらいに切り、数分水に浸した後よく水気をきっておきます。
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下準備が済んだから卵白2個分に塩ひとつまみを加え、メレンゲを作ります。軽くツノがたつくらいの硬さです。
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ここからは素早く。手順4の薄力粉の中に手順1のタネと生ハム(手で小さくちぎる)を加え、切るようにまぜます。
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炊飯器で通常炊飯コース(50分)を。
爪楊枝にドロドロしたものがついてこなければ完成です。
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逆さまにして粗熱をとり、完成!
お好みですが、冷めてから頂いた方が味が馴染んで美味です。
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炊飯器のタイプによってはケーキを焼くことができない場合もあるようですのでご注意ください。
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ちなみにメレンゲを使わずに全卵を普通に混ぜて作ると更にモチモチとした仕上がりになります。
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LAWSONのPBであるLAWSONセレクトの商品を大活用。特に生ハムは良いだしがでるのにとてもリーズナブル(*^_^*
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コツ・ポイント
ツナ缶のオイル、生ハムの塩味を使うことで風味が増します。シンプルな具材でお料理の引き立て役に
このレシピの生い立ち
炊飯器で焼くとどうしても硬くなってしまうケークサレ。試行錯誤の末、メレンゲを使うとフンワリした仕上がりに。
オーブンを使わないので、水分が多く出る野菜を避け、コンビニで簡単に手に入る具材中心のレシピです。
オーブンを使わないので、水分が多く出る野菜を避け、コンビニで簡単に手に入る具材中心のレシピです。