激辛 ハラピーニャペッパーのピクルス

分量は持っているペッパーの量にあわせて調節。肝心なのは、塩、水、酢の比率です。
私は山のようにペッパーがあったので分量で

使う瓶や蓋は、綺麗に洗い、煮沸消毒しておきます。写真の瓶は、自家製瓶詰め專用のもの。

私はいつもピクルス專用の塩を使います。日本だと普通の塩で大丈夫。

今日は頂き物の、ハラピーニャペッパーとソラノペッパーを混ぜて使いました。長いのがソラノペッパー。

手がピリピリして後が大変なので、ゴム手袋を必ず使ってくださいね。

ペッパーは小口切りに。今回は激辛なので種もいれましたが、種を取ると少しマイルドになるかも。

色が変わったらすぐに瓶に入れて蓋をします。２、３日冷蔵庫で休ませたら出来上がり。一ヶ月以内に食べきって下さい。

次は、常温で長期間保存出来るやり方。

小口切りにしたペッパーは、消毒した瓶に生のまま入れます。火が通ると縮むので、形が壊れない程度、ギュウギュウ押し込んで。

蓋が密封するように、口をベーパータオルできれいに拭きます。

あらかじめ湯を沸かしておいた大きな鍋。私は專用のこんな鍋を持っています。

瓶がくっつかない様、並べて。專用の鍋には、こんな部品が付いてるので便利。

取り出したら、風通しが良い所で冷まします。瓶詰め專用の瓶を使っていると、パチンと音がして中が真空になると、大成功。

常温で保存できるやり方だと、一年は保ちます。でも色がおかしくなっていたり、ブクブク泡がたっていたら、食べずに捨ててね。

本格的な瓶詰め方法で作っても、瓶を開けた後は、冷蔵庫で保存し、出来るだけ早めに食べてください。