ゴーヤの挽肉詰め入りスープ@カンボジア
Description
スガオ・マリャッ。カンボジアでよく食べられているスープ。ゴーヤには体を冷やす効果があって、夏に最適!主食としてもOK!
材料
(3人分)
1.5本くらい
ゆでる水
たっぷり
塩
少々
■
詰める肉
300g
1/2カップ
大さじ1
ナンプラー(魚醤)
小さじ1
鶏がらスープの素
小さじ1
砂糖
小さじ2/3
塩胡椒
少々k
小さじ2
■
煮込むスープ
700cc
大さじ1
鶏がらスープの素
小さじ1
塩
小さじ1/2
砂糖
小さじ1
ナンプラー(魚醤)
小さじ1
作り方
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1
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ゴーヤは7〜8cmの長さに切り、中をくりぬく。エビはと春雨は水(材料外)でもどしておく。
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2
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鍋にたっぷりの湯を湧かし、塩を入れて、1のゴーヤを塩ゆでする。
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3
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豚肉をまな板の上で叩いて、挽肉を作る。(カンボジア式ではこうですが、市販の挽肉を使ってもらってもOKです。)
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4
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2のゴーヤが煮えたら、水からあげて、水気を切る。(穴を縦、下にして、よく水気が切れるようにざるに並べる。)
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6
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3の肉と5の材料、詰める肉の材料全部の調味料と一緒にボールに合わせてよく混ぜる。
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7
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4のゴーヤに6の挽き肉を詰め、端を爪楊枝で止めて、煮崩れを防ぐ。
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8
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鍋に煮込みスープの材料を全部入れて沸騰させ、7の肉詰めゴーヤを入れ、弱火で15分ほど煮る。最後に爪楊枝を外して器に盛る。
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コツ・ポイント
*ゴーヤに挽き肉を詰める時は、ぎしぎしになるまで、多めに入れた方が美味しいです。
*こちらの写真のゴーヤは日本の物よりもちょっと色白で表目も丸めですが、味は同じなので日本の物でも同じように作れます。苦みが残るので、お子様には嫌われるかも。
*こちらの写真のゴーヤは日本の物よりもちょっと色白で表目も丸めですが、味は同じなので日本の物でも同じように作れます。苦みが残るので、お子様には嫌われるかも。
このレシピの生い立ち
久しぶりにお友達を呼んで、2人だけのクメール料理教室を開催! 地方に行くとよく食べる、このスープ(スガオ・マリャッ)を教えてもらいました。クメール料理は奥が深い!!