やっと再現 「お子ちゃまチャーシュー」
作り方
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1
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ひれ2本を、できればたこ糸でくるくるします。なければそのまま。180度のオーブンで最初に片面20分づつ焼きます。
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2
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ねぎ、にんにく、しょうがを薄きりにしますが、しょうがは控えめに。
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3
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リンゴ1個は2回に使います。半分をすりおろすか、みじん切りにします。
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4
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漬け込みたれの材料を鍋で10分前後煮込み、キッチンペーパーをかぶせてあくを取りながら冷まします。
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5
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冷めたら、漉して、他の材料は捨てます。手前がたれです。
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6
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残り半分のりんごをすり下ろして、たれに加えます。ここまで準備します。
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7
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ひれに串を刺し、澄んだ汁が出ればOKです。片面20分にさらに7分ぐらい追加しています。熱いうちに蜂蜜を塗ります。
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8
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少し冷めたら、食べやすい大きさに切ります。1センチ弱ぐらい。子供の年齢によります。
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9
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たれにしばらく漬けます。おろしりんごがみえるぐらいが喜ばれます。ここで、味を整えますが、残った蜂蜜も入れます。
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10
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甘めの味にして、おろしりんごも一緒に。前日から用意しておくと味がなじみます。
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コツ・ポイント
あくまでも柔らかでやさしい味です。
リンゴを2回に入れます。
しょうがは少なめに。
アメリカ牛のひれはグラム98円ぐらいなので多めに作ります。
隠し味は蜂蜜です。
肉の厚さ、柔らかさは子供の年齢によります。
リンゴを2回に入れます。
しょうがは少なめに。
アメリカ牛のひれはグラム98円ぐらいなので多めに作ります。
隠し味は蜂蜜です。
肉の厚さ、柔らかさは子供の年齢によります。
このレシピの生い立ち
子供の頃から有名だった母のチャーシューを再現しようと、記憶と、母が好きだった料理研究家の本を数冊読んで、調味料を決めました。
柔らかく、甘めの味でしたが、けっこうリンゴを使っていたので試しました。まだ工夫が要ります。
柔らかく、甘めの味でしたが、けっこうリンゴを使っていたので試しました。まだ工夫が要ります。